2月15日,附属中学校において「財政教育プログラム」が行われました。本プログラムは,子どもたちに日本の財政に目を向け,考えてもらうきっかけ作りとして,財務省が行っているものです。
当日は,財務省大臣官房の木村公一氏と北陸財務局の職員を迎え,2時間にわたって講義とグループワークを行いました。3年生は,国の財政状況についての話を聞いた後,歳入と歳出のバランスを考えながらグループごとに「財務大臣になって予算を作る」活動を行いました。
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iPadを用いたグループワークの様子
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講義を行う北陸財政局の担当者