環日本海域環境研究センターが七尾で大学改革シンポジウムを開催

11月4日,環日本海域環境研究センターは,石川県七尾市で,大学改革シンポジウム「能登半島の自然環境を活用した国際研究拠点形成」を開催しました。

このシンポジウムは,能登半島を中核とした研究フィールドの国際拠点形成への理解を深めること,この国際拠点化を地域のステークホルダーとともに進めるための基盤を構築し,地域人材の育成を図ることを目的として,一般社団法人国立大学協会の共催,七尾市の後援を得て開催したものです。

シンポジウムでは,本学環日本海域環境研究センター長の長尾誠也教授,同センターの松木篤准教授,国連大学OUIK所長の渡邉綱男氏,総合地球環境学研究所副所長の谷口真人氏の4名がそれぞれ講演。谷口氏の講演では「能登半島は,東アジア,東南アジアや中国大陸からの汚染の影響を受けやすい」と研究拠点としての地の利が述べられました。続いて行われた,パネルディスカッションでは能登半島における本学の取り組みや,地方自治体との連携についての事例報告があり,その後,活発な意見交換も行われました。

シンポジウムには,次代を担う石川県立七尾高校の1年生や本学学生,地方自治体関係者など約130名が参加し,研究者らの発表などに耳を傾け,本学が推進する事業について理解を深めました。

  • 大学改革シンポジウム
  • パネルディスカッションの様子 パネルディスカッションの様子
  • 講演する松木准教授
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