今月のNature Index 「Research Highlight」 “Research Highlight” on Nature Index of this month
世界トップクラスの研究成果を国・機関別にプロファイリングするデータベース「Nature Index」では,Nature Indexが選定した68ジャーナルに掲載された金沢大学所属の研究者の論文の中から,Springer […]
登録日:2018-11-6
環日本海域環境研究センターがタイ国立遺伝子生命工学研究センターと部局間交流協定を締結 Conclusion of the Faculty-Level Agreement with the National Center for Genetic Engineering and Biotechnology
10月25日,金沢大学環日本海域環境研究センターは,タイ国立遺伝子生命工学研究センターと部局間交流協定を締結しました。この協定は,海洋生物資源の持続・発展可能な生産に向けた調査・研究を核とした海洋関係の研究活動を推進する […]
登録日:2018-11-2
腸内細菌が産生するD型アミノ酸の新たな腎臓保護効果を発見~腎臓と腸管・腸内細菌叢をつなぐ新たな全身ネットワーク~
金沢大学医薬保健研究域医学系の和田隆志教授と大学院医薬保健学総合研究科医学博士課程の中出祐介さんは,早稲田大学理工学術院の服部正平教授,国立研究開発法人理化学研究所の須田亙研究員,岡山大学大学院環境生命科学研究科の森田英 […]
研究紹介動画「ココカラ」Research29,30を公開!
登録日:2018-10-26
研究紹介動画「ココカラ」Research27,28を公開!
登録日:2018-10-22
ゲノム倍数化が進化の可能性を高める複雑なゲノムを持つ主要作物の分子育種へ向けた新規技術
金沢大学学際科学実験センターの西山智明助教と,横浜市立大学木原生物学研究所,産業技術総合研究所,筑波大学およびチューリッヒ大学などとの共同研究において,複数の異なる染色体セット(ゲノム)を持つ異質倍数体種(※1)のゲノム […]
登録日:2018-9-28
統合失調症の神経ネットワークに含まれる複数の大脳皮質領域に共通する神経細胞の変化を解明
金沢大学医薬保健研究域医学系 精神行動科学の橋本隆紀准教授,坪本真大学院生らの研究グループは,米国ピッツバーグ大学精神医学部門(代表者:David A. Lewis教授)と共同で,ヒトの死後脳を用いた統合失調症(※1)に […]
登録日:2018-9-25
研究紹介動画「ココカラ」Research25,26を公開!
登録日:2018-9-21
研究紹介動画「ココカラ」Research23,24を公開!
登録日:2018-9-13
研究紹介動画「ココカラ」Research21,22を公開!
登録日:2018-9-5
脳の形成過程においてノイズを除去する仕組みを発見
金沢大学新学術創成研究機構の佐藤純教授,北海道大学大学院理学研究院の栄伸一郎教授らの共同研究グループは,数理モデリングを活用したコンピューターシミュレーションの結果を実験的に検証することによって,脳の形成過程において生じ […]
登録日:2018-8-23
時計タンパク質KaiCのリン酸化の概日リズムを安定化するメカニズムを世界で初めて解明
金沢大学新学術創成研究機構ナノ生命科学研究所の安藤敏夫特任教授は,名古屋大学,米国のバンダービルト大学およびスプリングヒル大学と共同で,高速原子間力顕微鏡(高速AFM)(※1)と計算機シミュレーションを用いて,シアノバク […]
登録日:2018-8-20
世界初! 自閉スペクトラム症の不器用さに関わる脳の特徴を可視化 -脳の特徴を用いて新たなバイオマーカー -
大阪大学大学院連合小児発達学研究科金沢校の大学院生アンキョンミン,医薬保健研究域医学系の三邉義雄教授,金沢大学子どものこころの発達研究センターの菊知充教授らの研究グループは,産学官連携のプロジェクトで開発した「幼児用脳磁 […]
登録日:2018-8-17
シャジクモの全ゲノム解読により陸上植物進化の起源を探る
金沢大学学際科学実験センターの西山智明助教,神戸大学大学院理学研究科の坂山英俊准教授,国立遺伝学研究所の豊田敦特任教授,東京大学大学院新領域創成科学研究科の鈴木穣教授,ドイツ・マールブルク大学のStefan Rensin […]
登録日:2018-8-10
シャペロニンタンパク質GroELの2つのリング間のコミュニケーションを世界で初めて解明
金沢大学ナノ生命科学研究所安藤敏夫特任教授と能代大輔博士研究員は,高速原子間力顕微鏡(高速AFM)(※1)を用いて,変性したタンパク質を正常な状態に戻す機能を持つ分子機械(※2)であるGroEL-GroESの動的な相互作 […]
登録日:2018-8-3
知識が母を救う!? 自閉スペクトラム症の子を持つ母親の気持ちの変化―発達障害の知識が母親の感情に与える影響―
大阪大学大学院連合小児発達学研究科金沢校の大学院生冨山更,金沢大学医薬保健研究域医学系の三邉義雄教授,金沢大学子どものこころの発達研究センターの菊知充教授らの研究グループは,自閉スペクトラム症児(※)を持つ母親を対象にイ […]
銀河中心「巨大ガンマ線バブル」の謎に迫る -1000万年前の大爆発をX線で検証-
金沢大学理工研究域数物科学系の有元誠助教は,早稲田大学,東京大学,理化学研究所と共同で,銀河中心から噴出するガンマ線バブルとX線で見られる巨大ループ構造が,ともに1000万年前に起きた大爆発の痕跡である証拠を突き止めまし […]
登録日:2018-7-26
最先端技術を用いた古人骨全ゲノム解析から東南アジアと日本列島における人類集団の起源の詳細を解明
金沢大学人間社会研究域附属国際文化資源学研究センターの覺張隆史特任助教,医薬保健研究域医学系・革新ゲノム情報学分野の佐藤丈寛助教および田嶋敦教授は,コペンハーゲン大学が中心となって進めている古代ゲノム研究の国際研究チーム […]
登録日:2018-7-25
体の“かたち”づくりに重要なシグナルを発見!
金沢大学ベンチャービジネスラボラトリーの家崎高志博士研究員,金沢大学医薬保健研究域薬学系の金田勝幸教授,檜井栄一准教授らの研究グループは,京都大学ウイルス・再生医科学研究所の大野睦人教授,北畠真助教,金沢医科大学の石垣靖 […]
登録日:2018-6-29
B型肝炎ウイルス複製の鋳型となるDNAの形成に関わる酵素を発見
金沢大学医薬保健研究域医学系分子遺伝学の喜多村晃一講師は,国立感染症研究所,長崎大学の研究グループと共同で,ヒトの細胞が持つ酵素FEN1(フラップエンドヌクレアーゼ1)(※1)がB型肝炎ウイルス(※2)の複製に必須である […]
登録日:2018-6-22