○金沢大学大学院自然科学研究科規程
(平成16年4月1日規程第48号)
改正
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
  
 
 
 
(趣旨)
第1条 金沢大学大学院自然科学研究科(以下「研究科」という。)に関する事項については,金沢大学大学院学則及び金沢大学学位規程に定めるもののほか,この規程の定めるところによる。
(課程)
第2条 研究科の課程は,博士課程とし,これを前期2年の課程(以下「博士前期課程」という。)及び後期3年の課程(以下「博士後期課程」という。)に区分し,博士前期課程は,これを修士課程として取り扱うものとする。
2 研究科の課程に係る人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的は,次のとおりとする。
(1) 博士前期課程においては,理学及び工学の基礎及び応用に係る自然科学系分野において,学類での基礎教育を発展させ,「総合性」及び「学際性」に富んだ職業人と研究者を養成すること並びに博士後期課程への基礎課程としての教育研究を行うことを目的とする。
(2) 博士後期課程においては,科学技術分野における学術研究が専門化及び先端化する中で,「学際性」,「総合性」及び「独創性」に富んだ高度な研究者・技術者を養成することを目的とする。
(専攻及びコース等)
第3条 研究科に置く専攻及びコース又はプログラムに係る人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的は,別表1及び別表2のとおりとする。
(連携講座及び共同研究講座)
第3条の2 金沢大学学則第18条第1項の規定に基づき,大学院における教育研究を実施するため,研究科に次に掲げる連携講座及び共同研究講座を置く。
連携講座
深部地質環境科学講座,強磁場物性科学講座,海洋地殻進化学講座,次世代鉄鋼総合科学講座,環境エネルギー材料創成講座,先進自動車工学講座,次世代鉄鋼基盤化学講座,先進デジタルシステム技術創成講座,構造物メンテナンス講座,一貫生産基盤技術創成講座,先進鋼構造デザイン講座,次世代セルロース科学講座,先進自動車環境工学講座,インフラメンテナンス工学講座,空間計画学講座,法科学分析講座,先端ディスプレイデバイス講座
共同研究講座
先導科学技術共同研究講座
(研究科長)
第4条 研究科長は,研究科担当の専任の教授(常勤の特任教授を含む。)をもって充てる。
2 研究科長の任期は2年とし,再任を妨げない。
3 研究科長が欠けたときの補欠の研究科長の任期は,前任者の残任期間とする。
4 研究科長の選考に関し必要な事項は,別に定める。
(副研究科長)
第5条 研究科に,副研究科長を置く。
2 副研究科長は,研究科長を補佐する。
3 副研究科長は,研究科長が選考する。
4 副研究科長に関し必要な事項は,研究科長が別に定める。
(研究科会議)
第6条 研究科会議は,金沢大学研究科会議規程第3条に係る事項について審議する。
(専攻長)
第7条 研究科の各専攻に専攻長を置き,当該専攻を担当する教授(常勤の特任教授を含む。)をもって充てる。
2 専攻長の任期は,2年とし,再任を妨げない。
3 専攻長が欠けたときの補欠の専攻長の任期は,前任者の残任期間とする。
4 専攻長は,当該専攻を担当する教員が選考する。
(入学者の選考方法)
第8条 入学志願者に対しては,学校教育法施行規則(昭和22年文部省令第11号)第165条の2第1項第3号の規定により定める方針に基づき,別に研究科が定める学力検査等を行うとともに,入学志願者の出身大学長,学部長又は研究科長から提出される成績証明書等を審査して合格,不合格を判定する。
(入学の時期)
第9条 入学の時期は,学年の始めとする。ただし,学年の途中においても,学期の区分に従い,学生を入学させることができる。
(教育方法)
第10条 研究科の教育は,授業科目の授業及び学位論文の作成等に対する指導(以下「研究指導」という。)によって行う。
(教育方法の特例)
第11条 研究科が教育上特別の必要があると認めるときは,夜間その他特定の時間又は時期において授業又は研究指導を行うことができる。
(授業科目及び単位数)
第12条 研究科の授業科目及び単位数は,別表3及び別表4のとおりとする。
(サステナブル理工学プログラム)
第13条 博士前期課程及び博士後期課程にサステナブル理工学プログラムを置く。
2 サステナブル理工学プログラムに,宇宙理工学分野,環境・エネルギー理工学分野,数理・ナノ物質理工学分野,超スマート社会理工学分野及び生命・フィールド理工学分野を置く。サステナブル理工学プログラム各分野に関する授業科目及び単位数は別表5-1から別表5-10のとおりとする。
3 サステナブル理工学プログラムを修了した者には,修了認定証を交付する。
4 サステナブル理工学プログラムに関する必要な事項は,別に定める。
(防災・復興人材特別プログラム)
第13条の2 博士前期課程に防災・復興人材特別プログラムを置く。防災・復興人材特別プログラムに関する授業科目及び単位数は,別に定める。
2 防災・復興人材特別プログラムを修了した者には,修了証を交付する。
3 前2項に規定するもののほか,防災・復興人材特別プログラムに関し必要な事項は,別に定める。
(ナノ精密医学・理工学卓越大学院プログラム)
第14条 博士前期課程及び博士後期課程にナノ精密医学・理工学卓越大学院プログラムを置く。ナノ精密医学・理工学卓越大学院プログラムに関する授業科目及び単位数は,別表6-1及び別表6-2のとおりとする。
2 ナノ精密医学・理工学卓越大学院プログラムに関する必要な事項は,別に定める。
(地産地消のゼロエミッションエネルギー創出人材養成コース)
第14条の2 博士前期課程及び博士後期課程に地産地消のゼロエミッションエネルギー創出人材養成コース(以下「ゼロエミッションエネルギー人材養成コース」という。)を置く。ゼロエミッションエネルギー人材養成コースに関する授業科目及び単位数は,別表3及び別表4のほか,別に定めるカリキュラム表のとおりとする。
2 前項に定めるコースを履修することができる学生は,別に選考する。
3 ゼロエミッションエネルギー人材養成コースを修了した者には,修了認定証を交付する。
4 ゼロエミッションエネルギー人材養成コースに関する必要な事項は,別に定める。
(超スマート社会に寄与するディジタル・量子ICT研究開発人材養成コース)
第14条の3 博士後期課程電子情報通信学専攻に超スマート社会に寄与するディジタル・量子ICT研究開発人材養成コース(以下「ディジタル・量子ICT研究開発人材養成コース」という。)を置く。ディジタル・量子ICT研究開発人材養成コースに関する授業科目及び単位数は,別表7のとおりとする。
2 前項に定めるコースを履修することができる学生は別に選考する。
3 ディジタル・量子ICT研究開発人材養成コースを修了した者には,修了認定証を交付する。
4 ディジタル・量子ICT研究開発人材養成コースに関する必要な事項は,別に定める。
(ネイチャーポジティブ社会を共創的に先導するバイオロジストとバイオエンジニア人材養成コース)
第14条の4 博士後期課程フロンティア工学専攻及び博士後期課程生命理工学専攻にネイチャーポジティブ社会を共創的に先導するバイオロジストとバイオエンジニア人材養成コース(以下「ネイチャーポジティブ人材養成コース」という。)を置く。ネイチャーポジティブ人材養成コースに関する授業科目及び単位数は,別表8のとおりとする。
2 前項に定めるコースを履修することができる学生は,別に選考する。
3 ネイチャーポジティブ人材養成コースを修了した者には,修了認定証を交付する。
4 ネイチャーポジティブ人材養成コースに関する必要な事項は,別に定める。
(単位の計算方法)
第15条 授業科目の単位は,1単位45時間の学修を必要とする内容とし,次の基準によるものとする。
(1) 講義及び演習については,15時間から30時間の授業をもって1単位とする。
(2) 実験及び実習については,30時間から45時間の授業をもって1単位とする。
(3) 一の授業科目について,講義,演習,実験又は実習のうち二以上の方法の併用により行う場合については,15時間から45時間の授業をもって1単位とする。ただし,前2号の規定を考慮した時間数でなければならない。
(指導教員)
第16条 研究科会議は,学生ごとに研究指導の内容を定め,研究指導を担当する教員(以下「指導教員」という。)を,博士前期課程にあっては2人以上,博士後期課程にあっては3人以上指定するものとする。
2 指導教員のうち1人は,主任指導教員とする。
3 主任指導教員は,研究科担当の教員をもって充てる。
(授業及び研究指導の計画の明示)
第17条 研究科は,学生に対して,授業及び研究指導の方法及び内容並びに1年間の授業及び研究指導の計画についてあらかじめ明示するものとする。
2 授業及び研究指導の計画の明示について,前項に規定するもののほか,必要な事項は別に定める。
(授業科目の履修等)
第18条 学生は,履修しようとする授業科目について,別に定める履修登録期間に履修登録手続により研究科長に願い出,許可を受けなければならない。
2 学生は,教育研究上有益と認められるときは,研究科長の許可を受けて,本学の他の研究科及び学域における授業科目を履修することができる。
3 前項の規定により修得した単位は,研究科会議の議に基づき,15単位を超えない範囲で研究科における授業科目の履修により修得したものとみなすことができる。
4 学生は,研究科長の許可を受けて,本学の他の研究科において研究指導を受けることができる。
5 前項の規定により受けた研究指導は,研究科会議の議に基づき,研究指導の一部として認定することができる。
(他大学大学院における授業科目の履修)
第19条 学生は,研究科長の許可を受けて,研究科が定める他大学の大学院において,当該大学院の所定の授業科目を履修することができる。
2 前項の規定により履修した授業科目の修得単位は,研究科会議の議に基づき,前条第3項により研究科の単位として認定する単位数と合わせて15単位を超えない範囲で研究科の単位として認定することができる。
3 前2項の規定は,学生が,外国の大学院に留学する場合,外国の大学院が行う通信教育による授業科目を我が国において履修する場合及び国際連合大学の教育課程における授業科目を履修する場合について準用する。
(休学期間中の他の大学の大学院又は外国の大学の大学院における学修)
第19条の2 教育研究上有益と認められるときは,学生が休学期間中に他の大学の大学院又は外国の大学の大学院において学修した成果について,研究科における授業科目の履修により修得したものとみなすことができる。
2 前項の規定により修得したとみなすことができる単位については,第18条第3項,前条第2項及び第3項により研究科の単位として認定する単位数と合わせて15単位を超えないものとする。
(他大学大学院等における研究指導)
第20条 学生は,研究科長の許可を受けて,研究科が定める他大学の大学院又は研究所等において研究指導を受けることができる。ただし,博士前期課程の学生については,当該研究指導を受ける期間は,1年を超えないものとする。
2 前項の規定により受けた研究指導は,研究科会議の議に基づき,研究科の研究指導の一部として認定することができる。
(入学前の既修得単位の認定)
第21条 研究科は,教育上有益と認めるときは,学生が入学する前に本学の大学院又は他大学の大学院において修得した授業科目の単位を,研究科の所定の授業科目を修得した単位とみなすことができる。
2 前項の規定により修得したとみなされる単位数は,研究科会議の議に基づき,転入学等の場合を除き15単位を超えない範囲で,また,第18条第2項及び第3項,第19条並びに第19条の2により修得したものとみなす単位数と合わせて20単位を超えない範囲で研究科の単位として認定することができる。
(在学期間の短縮)
第21条の2 研究科は,前条の規定により,本学大学院に入学する前に修得した単位を研究科において修得したものとみなす場合であって,当該単位の修得により研究科の博士前期課程の教育課程の一部を履修したと認めるときは,当該単位数,その修得に要した期間その他を勘案して1年を超えない範囲で,研究科会議の議を経て,研究科が定める期間在学したものとみなすことができる。ただし,この場合においても,当該課程に少なくとも1年以上在学するものとする。
(単位の授与)
第22条 授業科目を履修した者に対しては,試験その他の別に定める適切な方法により学修の成果を評価して単位を与えるものとする。
(授業科目の成績)
第23条 授業科目の成績は,合格を上位から「S」,「A」,「B」,「C」の評語とし,不合格を「不可」の評語とする。ただし,授業科目又は履修形態等によっては合格を「合」又は「認定」の評語とすることがある。
(単位修得の証明)
第24条 研究科長は,単位を修得した学生が願い出た場合には,単位修得証明書を交付するものとする。
(修了要件)
第25条 博士前期課程(この項においてナノ精密医学・理工学卓越大学院プログラム及びゼロエミッションエネルギー人材養成コースを除く。)の修了要件は,当該課程に2年以上在学し,別表3に定める授業科目のうちから32単位(ただし,研究取りまとめの方法として「博士研究調査」を選択した者にあっては,34単位)以上を修得し,別に定める英語能力の基準を満たし,かつ,必要な研究指導を受けた上,修士論文又は特定の課題についての研究の成果の審査及び最終試験に合格することとする。ただし,在学期間に関しては,優れた業績を上げた者については,当該課程に1年以上在学すれば足りるものとする。なお,別表3に定める授業科目以外の授業科目については,各専攻が別に定めるところにより,修了に必要な単位数に算入することができるものとする。
2 ナノ精密医学・理工学卓越大学院プログラムを履修する学生の博士前期課程修了要件は,当該課程に2年以上在学し,別表3に定める所属専攻の授業科目のうちから30単位以上及び別表6-1に定める授業科目のうちから3単位以上の合計34単位以上を修得し,別に定める英語能力の基準を満たし,かつ,必要な研究指導を受けた上,修士論文又は特定の課題についての研究の成果の審査及び別に定める最終試験に合格することとする。ただし,在学期間に関しては,優れた業績を上げた者については,当該課程に1年以上在学すれば足りるものとする。なお,別表3に定める授業科目以外の授業科目については,各専攻が別に定めるところ により,修了に必要な単位数に算入することができるものとする。
3 博士後期課程(この項において,ナノ精密医学・理工学卓越大学院プログラム,ゼロエミッションエネルギー人材養成コース,ディジタル・量子ICT研究開発人材養成コース及びネイチャーポジティブ人材養成コースを除く。)の修了要件は,当該課程に3年以上在学し,別表4に定める授業科目のうちから10単位以上を修得し,別に定める英語能力の基準を満たし,かつ,必要な研究指導を受けた上,博士論文の審査及び最終試験に合格することとする。ただし,在学期間に関しては,優れた研究業績を上げた者については,当該課程に1年(修士課程及び博士前期課程を修了した者にあっては当該課程における在学期間を含めて3年)以上在学すれば足りるものとする。
4 ナノ精密医学・理工学卓越大学院プログラムを履修する学生の博士後期課程修了要件は,当該課程に3年以上在学し,別表4に定める所属専攻の授業科目のうちから7単位以上及び別表6-2に定める授業科目のうちから3単位以上の合計11単位以上を修得し,別に定める英語能力の基準を満たし,コース修了のための審査に合格すること,かつ,必要な研究指導を受けた上,博士論文の審査及び別に定める最終試験に合格することとする。ただし,在学期間に関しては,優れた研究業績を上げた者については,当該課程に1年(修士課程及び博士前期課程を修了した者にあっては当該課程における在学期間を含めて3年)以上在学すれば足りるものとする。
5 ディジタル・量子ICT研究開発人材養成コースを履修する学生の博士後期課程修了要件は,当該課程に3年以上在学し,別表4に定める所属専攻の授業科目のうちから10単位以上及び別表7に定める授業科目のうちから1単位以上の合計11単位以上を修得し,別に定める英語能力の基準を満たし,コース修了のための審査に合格すること,かつ,必要な研究指導を受けた上,博士論文の審査及び別に定める最終試験に合格することとする。ただし,在学期間に関しては,優れた研究業績を上げた者については,当該課程に1年(修士課程及び博士前期課程を修了した者にあっては当該課程における在学期間を含めて3年)以上在学すれば足りるものとする。
6 ネイチャーポジティブ人材養成コースを履修する学生の博士後期課程修了要件は,当該課程に3年以上在学し,別表4に定める所属専攻の授業科目のうちから10単位以上及び別表8に定める授業科目のうちから2単位以上の合計12単位以上を修得し,別に定める英語能力の基準を満たし,コース修了のための審査に合格すること,かつ,必要な研究指導を受けた上,博士論文の審査及び別に定める最終試験に合格することとする。ただし,在学期間に関しては,優れた研究業績を上げた者については,当該課程に1年(修士課程及び博士前期課程を修了した者にあっては当該課程における在学期間を含めて3年)以上在学すれば足りるものとする。
7 第1項及び第2項の規定にかかわらず,修士論文又は特定の課題についての研究の成果の審査及び最終試験に合格することに代えて,大学院学則第28条第2項に規定する試験及び審査に合格することとすることができる。
8 第1項から第6項のただし書きの規定にかかわらず,次の各号の一に該当する学生は在学期間を短縮することができない。ただし,学長が特別の事情があると認めた場合は,この限りでない。
(1) 金沢大学学生懲戒規程第4条に規定する懲戒処分を受けた者
(2) 休学期間を有する者
9 第1項から第6項までの規定にかかわらず,入学者の選抜区分に応じて研究科が指定する学生は,サステナブル理工学プログラムのうち,研究科が指定する分野を修了しなければ,博士前期課程又は博士後期課程を修了することができない。
(修了に係る審査及び試験)
第26条 前条に規定する修了に係る審査及び試験に関することは,別に定める。
(学位の授与)
第27条 博士前期課程を修了した者には,修士の学位を授与する。
2 博士後期課程を修了した者には,博士の学位を授与する。
3 前項に定めるもののほか,研究科に博士の学位の授与を申請し,学位論文の審査及び学力試験に合格した者に,前項と同様に博士の学位を授与する。
4 第1項の学位に付記する専攻分野の名称は,理学,工学又は学術とする。
5 第2項及び第3項の学位に付記する専攻分野の名称は,理学,工学又は学術とする。
(研究生及び科目等履修生)
第28条 研究生及び科目等履修生として入学を願い出た者については,研究科会議の選考を経て,学生の学修に妨げのない限り,入学を許可することがある。
2 研究生及び科目等履修生について必要な事項は,別に定める。
(教育職員の免許状授与の所要資格の取得)
第29条 博士前期課程において,教育職員の免許状授与の所要資格を取得しようとする者は,教育職員免許法及び教育職員免許法施行規則に定めるところにより,所定の単位を修得しなければならない。
2 博士前期課程において取得できる教育職員の免許状の種類は,別表9のとおりとする。
3 博士前期課程における「教育実践に関する科目」は,別表10のとおりとする。その履修方法は,別に定める。
(雑則)
第30条 この規程に定めるもののほか,必要な事項は,研究科会議が定める。
附 則
1 この規程は,平成16年4月1日から施行する。
2 平成16年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
この規程は,平成16年10月1日から施行し,平成16年度入学者から適用する。
附 則
1 この規程は,平成17年4月1日から施行する。
2 平成17年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
この規程は,平成17年10月1日から施行する。
附 則
1 この規程は,平成18年4月1日から施行する。
2 平成18年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
この規程は,平成18年10月1日から施行し,平成18年度入学者から適用する。
附 則
1 この規程は,平成19年4月1日から施行する。
2 平成19年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,平成19年10月1日から施行し,平成19年4月入学者から適用する。
2 平成19年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,平成19年10月1日から施行する。
2 平成19年度4月入学生で,入学後において高度専門(技術・ビジネス)留学生特別コースの適用を受けた者については,当該コースに1年6か月(博士前期課程における在学期間は2年)以上在学すれば足りるものとする。
附 則
この規程は,平成20年4月1日から施行する。
附 則
1 この規程は,平成20年4月1日から施行し,平成20年4月入学者から適用する。
2 平成20年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,平成20年10月1日から施行し,平成20年4月入学者から適用する。
2 平成20年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,平成21年4月1日から適用する。
2 平成21年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,平成21年10月1日から施行する。
2 平成21年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,平成22年4月1日から適用する。
2 平成22年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,平成22年10月1日から施行する。
2 平成22年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規則は,平成23年4月1日から適用する。
2 平成23年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規則は,平成23年10月1日から施行する。
2 平成23年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,平成24年4月1日から施行する。
2 平成24年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,平成24年10月1日から施行する。
2 平成24年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,平成25年4月1日から施行する。
2 平成25年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
この規程は,平成25年10月1日から施行する。
附 則
1 この規程は,平成26年4月1日から施行する。
2 平成26年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,平成26年10月1日から施行する。
2 平成26年9月30日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,平成27年4月1日から施行する。
2 平成27年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,平成27年10月1日から施行する。
2 平成27年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
この規程は,平成27年11月20日から施行する。
附 則
1 この規程は,平成28年4月1日から施行する。
2 平成28年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,平成28年10月1日から施行する。
2 平成28年9月30日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,平成29年4月1日から施行する。
2 平成29年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,平成29年10月1日から施行する。
2 平成29年9月30日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,平成30年4月1日から施行する。
2 平成30年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,平成30年10月1日から施行する。
2 平成30年9月30日に在学する者については,なお従前の例による。
3 前項の規定にかかわらず,第15条の2,第26条及び別表第8の改正規定については,平成30年4月入学者から適用する。
附 則
1 この規程は,平成31年4月1日から施行する。
2 平成31年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,令和元年10月1日から施行する。
2 令和元年9月30日に在学する者については,なお従前の例による。
3 前項の規定にかかわらず,別表第10の改正規定については,令和元年4月入学者から適用する。
附 則
1 この規程は,令和2年4月1日から施行する。
2 令和2年3月31日に在学する者については,令和元年10月1日施行附則第3項の改正規定を除き,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,令和2年10月1日から施行する。
2 令和2年9月30日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,令和3年4月1日から施行する。
2 令和3年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,令和3年10月1日から施行する。
2 令和3年9月30日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,令和4年4月1日から施行する。
2 令和4年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,令和4年10月1日から施行する。
2 令和4年9月30日に在学する者については,なお従前の例による。ただし,別表3の博士前期課程の授業科目及び単位数のうち,4 フロンティア工学専攻におけるフロンティア先端科目のスマート計測制御プログラム「コンピュータビジョン特論A」,「コンピュータビジョン特論B」の改正規定及び別表4の博士後期課程の授業科目及び単位数のうち,4 電子情報科学専攻における専門科目の「次世代ネットワーク特論」の改正規定については,令和4年4月入学者から適用する。
附 則
1 この規程は,令和5年4月1日から施行する。
2 令和5年3月31日に在学する者については,第26条の改正規定を除き,なお従前の例による。ただし,第29条第1項及び第3項に規定する数物科学グローバル人材育成コースの修了要件については,令和4年10月入学者から適用する。
附 則
1 この規程は,令和5年10月1日から施行する。
2 令和5年9月30日に在学する者については,なお従前の例による。
3 前項の規定にかかわらず,第18条の5,第29条第3項及び第9項並びに別表第12の改正規定については,令和5年4月入学者から適用する。
附 則
1 この規程は,令和6年4月1日から施行する。
2 令和6年3月31日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,令和6年10月1日から施行する。
2 令和6年9月30日に在学する者については,なお従前の例による。
附 則
1 この規程は,令和7年4月1日から施行する。
2 令和7年3月31日に在学する者については,第13条の2の改正規定を除き,なお従前の例による。ただし,第29 条第3項及び別表10の改正規定については,令和6年4月入学者から適用する。
別表1
専攻,コース又はプログラム及び人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的(博士前期課程)
専攻コース又はプログラム人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的
数物科学専攻数学コース
物理学コース
計算科学コース
数学,物理学および計算科学の3つのコースを設け,それぞれの分野の高度な教育研究を行うだけでなく,これらの分野を有機的に統合した教育研究も行う。数学,物理学,計算科学の高度な専門知識と研究手法を修得し,自然科学の諸問題を本質的なレベルで理論的または実験的に解明することができる人材を養成する。修得した専門知識と研究手法を,社会や自然界の多様な問題の解決に応用できる能力を備えた高度職業人,専門的研究者,教育界で活躍出来る幅広い人材を組織的に養成することを目的とする。
物質化学専攻化学コース
応用化学コース
物質化学専攻では,物質をキーワードとし,以下のような能力を兼ね備えた人材を養成する。
(1) 自然界で起こる様々な現象を,原子核レベルから分子集合系レベルまでの広い範囲にわたって化学的に理解する。
(2) 21世紀に必要とされる環境に適合した新しい機能性物質の創成と応用に邁進し,それらの実用化に至るまでの自然界と調和した社会の確立と産業の持続的発展・構築を目指す。
(3) 「基礎化学及び応用化学」を通じて積極的にチャレンジする情熱と意欲を持ち,実社会で幅広く活躍できる自己表現力やコミュニケーション能力,問題解決力を有する。
 また,化学コースと応用化学コースを設け,それぞれの分野の基礎から応用までを網羅し,さらに高度な専門性までの教授により高度専門職業人や研究者を養成することを目的とする。
機械科学専攻設計生産システムプログラム
先端材料プログラム
応用数理プログラム
プロセス革新プログラム
機械科学専攻では,機械工学分野とその学際領域における基盤及び先端技術の教育研究を通して,優れた専門知識と深い探求心を持ち,高い倫理観と自己の考え・価値観を的確に世界へ発することができる国際性を備えた高度専門技術者を養成する。
フロンティア工学専攻知能機械プログラム
人間機械共生プログラム
化学工学プログラム
スマート計測制御プログラム
「開拓」した工学の先端・境界領域における異分野融合の素養や,電子機械,機械工学,化学工学,電子情報等の多様な専門知識を,近未来社会が求める「技術革新」につなげるための高度専門・実践教育により,先端テクノロジーの社会実装を実現し,未来社会を創造・牽引する人材を養成する。 
電子情報通信学専攻電気電子工学,情報通信工学の高い専門的能力を有し,創造力豊かで,新分野開拓にも意欲を持ち,自立心と創造力,そして国際性を備えた研究者や高度な専門技術者を養成するとともに,企業等における技術開発をリードできる能力,社会や自然環境に応用できる能力を有する者を養成する。
地球社会基盤学専攻地球惑星科学コース
社会基盤工学コース
環境の世紀ともいわれる 21 世紀に,地域・地球規模の環境を包括的に捉え,地球と社会が安心して共創できる地球・社会基盤整備に係る研究に必要な専門知識と実践的スキルを修得させるとともに,それらを総合的に応用する能力の育成を図り,国際社会で活躍できるプレゼンテーション・コミュニケーション能力,柔軟な課題設定・解決能力と実践能力を身につけた独創性豊かな研究者・技術者・教育者を養成する。
生命理工学専攻生物科学コース
バイオ工学コース
生物科学とバイオ工学の各分野で,研究に必要な専門知識と実践的スキル, 国際社会で活躍できるプレゼンテーション・コミュニケーション能力,柔軟な課題設定・解決能力とプラン実践能力を身につけ,豊かな人間性と独創性を備えた人材を育成する。
別表2
専攻の人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的(博士後期課程)
専攻人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的
数物科学専攻博士前期課程で培った専門知識と経験をふまえ,最先端の課題への取り組みを通じて,問題の根本を見据えて新課題を自ら開拓する洞察力を養い,高等教育機関の教員や一般企業の研究職に相応しい高度の見識と専門性を持つ人材を養成することを目的とする。
物質化学専攻原子及び分子のレベルでの理解に基づき,物質の挙動を解明及び応用する化学の分野を基礎とした先導的教育研究の展開を通じて,自然と共生する社会を樹立するために貢献できる高い倫理観と大局的視野を有する高度な研究者及び専門技術者を養成することを目的とする。
機械科学専攻高度で革新的な機械システムの創成という観点から,機械工学分野とそれに関連する技術・学術分野における基盤及び先端科学技術の教育研究を通して,高い専門知識と深い探求心を持ち,基盤及び先端技術の研究開発に取り組みながら,自己の考え・価値観を国内外へ発することができる高度専門技術者・研究者を養成する。
フロンティア工学専攻高度な専門知識および卓越した技術を身につけ,異分野の広い知見を有機的に活用することで,融合的な先端工学分野を開拓し,未来社会へ向けたイノベーションを発現できる人材を養成する。
電子情報通信学専攻持続的発展可能で高度に情報化された未来社会の創造に貢献できる,革新的技術の開発を担う人材の養成を目的とする。 
地球社会基盤学専攻環境の世紀ともいわれる 21 世紀に,地球の成り立ちを解明する能力をもつ人材,或いは最先端の工学技術を用いて多様な地域社会の未来を探求する幅広い局面における高い専門性と学際性をもつ人材の養成を目指す。
生命理工学専攻生物,化学,生命情報学の分野についてそれぞれ専門的に履修できるようにするとともに,それらを総合的に応用する能力の養成を図り,生命理工学の分野でグローバル感覚と高い倫理観を持った研究者・技術者・教育者を養成する。
別表3
博士前期課程の授業科目及び単位数
1 数物科学専攻
 科目区分授業科目の名称単位数備考
必修選択
研究科共通科目大学院GS基盤科目異分野研究探査Ⅰ0.5 
異分野研究探査Ⅱ0.5  
研究者倫理1  
知識集約型社会とデータサイエンス 1
選択必修1単位以上
次世代の先端科学技術1
スマート創成科学1
イノベーション方法論A1
イノベーション方法論B1
数理・データサイエンス・AI基盤1
人間と社会の課題 1選択必修1単位以上
ビジネス・技術マネジメント戦略論1
ヘルスケア・イノベーション1
破壊的イノベーションに向けた技術経営論1
数理科学a 1 
数理科学b1
理論物理学基礎a1
生物・分子物理学a1
凝縮系物理学基礎a1
宇宙・プラズマ物理学a1
振動・波動物理学a1
計算理学概論a1
計算理学概論b1
先端物質化学概論A1
先端物質化学概論B1
応用物質化学概論A1
応用物質化学概論B1
生物科学基礎A1
生物科学基礎B1
バイオ工学特論A1
バイオ工学特論B1
地球惑星科学基礎A1
地球惑星科学基礎B1
環境・エネルギー工学総論A1
環境・エネルギー工学総論B1
北陸先端科学技術大学院大学との連携科目連携科目2
創成研究科目創成研究Ⅰ2
創成研究Ⅱ2
国際交流科目※1国際プレゼンテーション演習2
国際研究インターンシップ2
入門科目専攻共通留学生基礎科目Ⅰa1留学生及び数物科学を基礎としない学部等出身者は,指導教員の指導に従い2単位を履修することができる
留学生基礎科目Ⅰb1
留学生基礎科目Ⅱa1
留学生基礎科目Ⅱb1
数物科学入門Ⅰa1
数物科学入門Ⅰb1
数物科学入門Ⅱa1
数物科学入門Ⅱb1
基礎科目数学コース代数学Ⅰa 1 
代数学Ⅰb1
幾何学Ⅰa1
幾何学Ⅰb1
解析学Ⅰa1
解析学Ⅰb1
物理学コース理論物理学基礎b 1 
生物・分子物理学b1
凝縮系物理学基礎b1
宇宙・プラズマ物理学b1
振動・波動物理学b1
計算科学コース高度先端計算科学概論a 1 
高度先端計算科学概論b1
計算物性科学2
計算ナノ科学a1
計算ナノ科学b1
計算バイオ科学a1
計算バイオ科学b1
計算実験科学概論a1
計算実験科学概論b1
離散数学基礎a1
離散数学基礎b1
応用解析学基礎a1
応用解析学基礎b1
専門科目数学コース代数学Ⅱa 1「北陸先端科学技術大学院大学との連携に関する授業科目の連携科目」及び専門科目から,4単位以上を修得する
代数学Ⅱb1
幾何学Ⅱa1
幾何学Ⅱb1
解析学Ⅱa1
解析学Ⅱb1
数学教育a1
数学教育b1
物理学コース理論物理学a1
理論物理学b1
固体物理学a1
固体物理学b1
低温物理学a1
低温物理学b1
プラズマ物理学a1
プラズマ物理学b1
光物性論a1
光物性論b1
生物物理学a1
生物物理学b1
宇宙物理学a1
宇宙物理学b1
物理教育a1
物理教育b1
計算科学コース計算実験科学a1
計算実験科学b1
応用計算科学a1
応用計算科学b1
離散数学a1
離散数学b1
応用解析学a1
応用解析学b1
発展科目数学コース数学特別講義※11
科学方法論A4数学コース必修
(ただし,研究の取りまとめを博士研究調査により行う場合は,課題研究Aに替えて*を履修すること。)
科学機器活用法A4
サイエンスプレゼンテーションA4
課題研究A8
博士研究調査*8
物理学コース物理学特別講義※11
科学方法論B4物理学コース必修
(ただし,研究の取りまとめを博士研究調査により行う場合は,課題研究Bに替えて*を履修すること。)
科学機器活用法B4
サイエンスプレゼンテーションB4
課題研究B8
博士研究調査*8
計算科学コース計算科学特別講義※11
科学方法論A4    A 計算科学コースA又はBのいずれか20単位必修
(ただし,研究の取りまとめを博士研究調査により行う場合は,課題研究A又は課題研究Bに替えて*を履修すること。)
科学機器活用法A4
サイエンスプレゼンテーションA4
課題研究A8
博士研究調査*8
科学方法論B4    B 
科学機器活用法B4
サイエンスプレゼンテーションB4
課題研究B8
博士研究調査*8
※1 国際交流科目,特別講義,学域で開講される授業科目,他専攻で開講される授業科目及び他の研究科で開講される授業科目の履修に関する事項は,別に定める。
2 物質化学専攻
 科目区分授業科目の名称単位数備考
必修選択
研究科共通科目大学院
GS基盤科目
異分野研究探査Ⅰ0.5 
異分野研究探査Ⅱ0.5  
研究者倫理1  
知識集約型社会とデータサイエンス 1選択必修1単位以上
次世代の先端科学技術1
スマート創成科学1
イノベーション方法論A1
イノベーション方法論B1
数理・データサイエンス・AI基盤1
人間と社会の課題 1選択必修1単位以上
ビジネス・技術マネジメント戦略論1
ヘルスケア・イノベーション1
破壊的イノベーションに向けた技術経営論1
数理科学a 1 
数理科学b1
理論物理学基礎a1
生物・分子物理学a1
凝縮系物理学基礎a1
宇宙・プラズマ物理学a1
振動・波動物理学a1
計算理学概論a1
計算理学概論b1
先端物質化学概論A1
先端物質化学概論B1
応用物質化学概論A1
応用物質化学概論B1
生物科学基礎A1
生物科学基礎B1
バイオ工学特論A1
バイオ工学特論B1
地球惑星科学基礎A1
地球惑星科学基礎B1
環境・エネルギー工学総論A1
環境・エネルギー工学総論B1
北陸先端科学技術大学院大学との連携科目連携科目2
創成研究科目創成研究Ⅰ2
創成研究Ⅱ2
国際交流科目※1国際プレゼンテーション演習2
国際研究インターンシップ2
基盤科目化学コース物質創成化学Ⅰ1化学コース4単位以上修得
物質創成化学Ⅱ1
物質創成化学Ⅲ1
物質創成化学Ⅳ1
物質解析化学Ⅰ1
物質解析化学Ⅱ1
物質解析化学Ⅲ1
物質解析化学Ⅳ1
応用化学コースエネルギー・環境プログラム序論1応用化学コース必修
マテリアルプログラム序論1
化学技術英語2
共通専修有機化学 2修了要件に含めることはできない
専修無機化学2
専修錯体化学2
専修分析化学2
専修生物化学2
専修理論化学2
専修放射化学2
専修核地球化学2
発展科目化学コース有機合成化学2化学コース2単位以上修得
無機構造化学2
錯体合成化学2
分子酵素化学2
量子化学2
機器分析化学2
核・放射化学2
核地球化学2
化学特別講義※11
物質創成セミナー8化学コース8単位以上修得
物質解析セミナー8
応用化学コースエネルギー・環境プログラム分子集合系化学2応用化学コース8単位以上修得(ただし,主プログラムから6単位以上,かつ,主プログラム以外から2単位以上修得
応用化学熱力学2
応用電気化学2
先端エネルギーデバイス2
環境分析化学2
環境保全化学2
マテリアルプログラム機能性高分子材料化学2
機能性超分子化学2
有機材料合成化学2
有機機能化学2
精密高分子合成化学2
高分子材料合成化学2
生物有機化学2
不斉有機反応化学2
先端実践科目化学コース化学演習Ⅰ2化学コース必修
専攻共通課題研究10全コース必修
(ただし,研究の取りまとめを博士研究調査により行う場合は,課題研究に替えて*を履修すること。)
博士研究調査*10 
先端化学1
応用化学セミナー1
プレゼンテーションⅠ12単位まで修了要件に含めることができる
プレゼンテーションⅡ1
プレゼンテーションⅢ1
プレゼンテーションⅣ1
インターンシップⅠ1
インターンシップⅡ2
新機能材料設計学2
※1 国際交流科目,特別講義,学域で開講される授業科目,他専攻で開講される授業科目及び他の研究科で開講される授業科目の履修に関する事項は,別に定める。
3 機械科学専攻
 科目区分授業科目の名称単位数備考
必修選択
研究科共通科目大学院
GS基盤科目
異分野研究探査Ⅰ0.5 
異分野研究探査Ⅱ0.5  
研究者倫理1  
知識集約型社会とデータサイエンス 1選択必修1単位以上
次世代の先端科学技術1
スマート創成科学1
イノベーション方法論A1
イノベーション方法論B1
数理・データサイエンス・AI基盤 1 
人間と社会の課題 1選択必修1単位以上
ビジネス・技術マネジメント戦略論1
ヘルスケア・イノベーション1
破壊的イノベーションに向けた技術経営論1
数理科学a 1 
数理科学b1
理論物理学基礎a1
生物・分子物理学a1
凝縮系物理学基礎a1
宇宙・プラズマ物理学a1
振動・波動物理学a1
計算理学概論a1
計算理学概論b1
先端物質化学概論A1
先端物質化学概論B1
応用物質化学概論A1
応用物質化学概論B1
生物科学基礎A1
生物科学基礎B1
バイオ工学特論A1
バイオ工学特論B1
地球惑星科学基礎A1
地球惑星科学基礎B1
環境・エネルギー工学総論A1
環境・エネルギー工学総論B1
北陸先端科学技術大学院大学との連携科目連携科目2
創成研究科目創成研究Ⅰ2
創成研究Ⅱ2
国際交流科目※1国際プレゼンテーション演習2
国際研究インターンシップ2
基礎科目機械数理系科目統計力学A 12単位以上修得
統計力学B 1
偏微分方程式とその応用A 1
偏微分方程式とその応用B 1
工学とトポロジーA 1
工学とトポロジーB 1
機械系科目構造解析と材料力学A 14単位以上修得
構造解析と材料力学B1
材料力学と弾性論A1
材料力学と弾性論B1
熱流体解析学A1
熱流体解析学B1
熱・物質移動現象論A1
熱・物質移動現象論B1
機械力学と制御A1
機械力学と制御B1
機械の動的モデリングA1
機械の動的モデリングB1
機械学習A1
機械学習B1
応用科目設計生産システムプログラム特殊加工学特論A 1主プログラムの科目から4単位以上を含む計10単位以上修得
特殊加工学特論B1
電気加工学特論A1
電気加工学特論B1
工学系の最適設計法A1
工学系の最適設計法B1
CAD/CAM生産システムA1
CAD/CAM生産システムB1
形状創成論A1
形状創成論B1
成形加工A1
成形加工B1
砥粒加工学特論A1
砥粒加工学特論B1
データ分析基礎論A1
データ分析基礎論B1
先端材料プログラム機械材料学A 1
機械材料学B1
トライボロジー特論A1
トライボロジー特論B1
金属組織制御学A1
金属組織制御学B1
金属材料の結晶学A1
金属材料の結晶学B1
材料プロセス工学A1
材料プロセス工学B1
応用数理プログラム計算流体力学A 1
計算流体力学B1
連成解析論A1
連成解析論B1
実験流体力学A1
実験流体力学B1
量子論A1
量子論B1
統計物理学特論A1
統計物理学特論B1
プロセス革新プログラム燃焼工学特論A 1
燃焼工学特論B1
熱移動工学特論A1
熱移動工学特論B1
エネルギー変換工学特論A1
エネルギー変換工学特論B1
分離工学特論A1
分離工学特論B1
熱エネルギープロセス解析A1
熱エネルギープロセス解析B1
専攻共通科目機械科学特別講義Ⅰ 1 
機械科学特別講義Ⅱ 1
機械科学特別講義Ⅲ 2
学位プログラム特論2 
課題研究課題研究10 全コース必修
(ただし,研究の取りまとめを博士研究調査により行う場合は,課題研究に替えて*を履修すること。)
博士研究調査博士研究調査*10 
※1 国際交流科目,特別講義,学域で開講される授業科目,他専攻で開講される授業科目及び他の研究科で開講される授業科目の履修に関する事項は,別に定める。
4 フロンティア工学専攻
 科目区分授業科目の名称単位数備考
必修選択
研究科共通科目大学院
GS基盤科目
異分野研究探査Ⅰ0.5 
異分野研究探査Ⅱ0.5  
研究者倫理1  
知識集約型社会とデータサイエンス 1選択必修1単位以上
次世代の先端科学技術1
スマート創成科学1
イノベーション方法論A1
イノベーション方法論B1
数理・データサイエンス・AI基盤 1
人間と社会の課題 1選択必修1単位以上
ビジネス・技術マネジメント戦略論1
ヘルスケア・イノベーション1
破壊的イノベーションに向けた技術経営論1
数理科学a 1 
数理科学b1
理論物理学基礎a1
生物・分子物理学a1
凝縮系物理学基礎a1
宇宙・プラズマ物理学a1
振動・波動物理学a1
計算理学概論a1
計算理学概論b1
先端物質化学概論A1
先端物質化学概論B1
応用物質化学概論A1
応用物質化学概論B1
生物科学基礎A1
生物科学基礎B1
バイオ工学特論A1
バイオ工学特論B1
地球惑星科学基礎A1
地球惑星科学基礎B1
環境・エネルギー工学総論A1
環境・エネルギー工学総論B1
北陸先端科学技術大学院大学との連携科目連携科目2
創成研究科目創成研究Ⅰ2
創成研究Ⅱ2
国際交流科目※1国際プレゼンテーション演習2
国際研究インターンシップ2
フロンティア基盤科目機械系科目材料力学と弾性論A 1機械系科目,化学工学系科目,計測制御系科目からそれぞれ1単位以上を含む計6単位以上を修得
材料力学と弾性論B1
機械力学と制御A1
機械力学と制御B1
熱流体解析学A1
熱流体解析学B1
機械の動的モデリングA1
機械の動的モデリングB1
有限要素法A1
有限要素法B1
構造解析と材料力学A1
構造解析と材料力学B1
化学工学系科目プロセス工学特論A 1
プロセス工学特論B1
物理化学特論A1
物理化学特論B1
熱輸送論A1
熱輸送論B1
計測制御系科目ナノ計測制御基礎論A 1
ナノ計測制御基礎論B1
計測システム工学A1
計測システム工学B1
光工学A1
光工学B1
計測制御A1
計測制御B1
フロンティア先端科目知能機械プログラム実世界ロボティクス特論A 1各プログラムが指定するフロンティア先端科目から4単位以上を修得
実世界ロボティクス特論B1
航空宇宙システム特論A1
航空宇宙システム特論B1
インテリジェントロボットA1
インテリジェントロボットB1
メカニズムの運動解析と設計A1
メカニズムの運動解析と設計B1
コンピュータビジョン特論A1
コンピュータビジョン特論B1
人間機械共生プログラム生体運動制御A 1
生体運動制御B1
生体力学基礎論2
バイオメカニクス特論A1
バイオメカニクス特論B1
生体機械工学特論A1
生体機械工学特論B1
応用人間工学特論A1
応用人間工学特論B1
化学工学プログラム環境生物化学工学A 1
環境生物化学工学B1
レオロジー要論A1
レオロジー要論B1
拡散分離工学特論A1
拡散分離工学特論B1
エアロゾル科学A1
エアロゾル科学B1
大気環境科学特論A1
大気環境科学特論B1
化学反応工学特論A1
化学反応工学特論B1
先端半導体プロセス工学概論A1
先端半導体プロセス工学概論B1
スマート計測制御プログラム制御工学特論A 1
制御工学特論B1
ロバスト制御2
メディアプロセッサA1
メディアプロセッサB1
コンピュータビジョン特論A1
コンピュータビジョン特論B1
課題研究フロンティア課題研究10 研究の取りまとめを博士研究調査により行う場合は,フロンティア課題研究に替えて*を履修すること。
フロンティア工学演習A1 
フロンティア工学演習B1 
フロンティア工学演習C1 
フロンティア工学演習D1 
博士研究調査博士研究調査*10 
※1 国際交流科目,特別講義,学域で開講される授業科目,他専攻で開講される授業科目及び他の研究科で開講される授業科目の履修に関する事項は,別に定める。
5 電子情報通信学専攻
科目区分授業科目の名称単位数備考
必修選択
研究科共通科目大学院GS基盤科目異分野研究探査Ⅰ0.5 
異分野研究探査Ⅱ0.5 
研究者倫理1  
知識集約型社会とデータサイエンス 1選択必修1単位以上
次世代の先端科学技術1
スマート創成科学1
イノベーション方法論A1
イノベーション方法論B1
数理・データサイエンス・AI基盤 1
人間と社会の課題 1選択必修1単位以上
ビジネス・技術マネジメント戦略論1
ヘルスケア・イノベーション1
破壊的イノベーションに向けた技術経営論1
数理科学a 1 
数理科学b1
理論物理学基礎a1
分子・生物物理学a1
凝縮系物理学基礎a1
宇宙・プラズマ物理学a1
振動・波動物理学a1
計算理学概論a1
計算理学概論b1
先端物質化学概論A1
先端物質科学概論B1
応用物質化学概論A1
応用物質化学概論B1
生物科学基礎A1
生物科学基礎B1
バイオ工学特論A1
バイオ工学特論B1
地球惑星科学基礎A1
地球惑星科学基礎B1
環境・エネルギー工学総論A1
環境・エネルギー工学総論B1
北陸先端科学技術大学院大学との連携科目連携科目 2 
創成研究科目創成研究Ⅰ 2 
創成研究Ⅱ2
国際交流科目※1国際プレゼンテーション演習 2 
国際研究インターンシップ2
基礎科目離散力学系入門A 12単位以上修得
離散力学系入門B1
非線形波動概論A1
非線形波動概論B1
適応信号処理A1
適応信号処理B1
暗号の数理A1
暗号の数理B1
SoC設計基礎論A1
SoC設計基礎論B1
通信工学特論A1
通信工学特論B1
固体物性評価基礎論1
次世代電気エネルギー変換概論A1
次世代電気エネルギー変換概論B1
宇宙機力学入門A1
宇宙機力学入門B1
自然環境計測データ工学A1
自然環境計測データ工学B1
科学技術英語特論A1
科学技術英語特論B1
量子統計A1
量子統計B1
代数的整数論入門A1
代数的整数論入門B1
先端自然言語処理A1
先端自然言語処理B1
企業体験実習2
応用科目電子システムデバイスプロセス工学A 1 
デバイスプロセス工学B1
表面・界面工学A1
表面・界面工学B1
応用プラズマ工学A1
応用プラズマ工学B1
プラズマ流体解析入門A1
プラズマ流体解析入門B1
情報システムテクノロジトレンド工学A 1 
テクノロジトレンド工学B1
映像情報処理学A1
映像情報処理学B1
情報セキュリティ特論2
高機能暗号入門2
圏論と関数型プログラミングA1
圏論と関数型プログラミングB1
通信システム電磁波工学特論A 1 
電磁波工学特論B1
電磁波計測工学特論2
光波工学A1
光波工学B1
情報ネットワーク特論A1
情報ネットワーク特論B1
知能システムデータマイニング論A 1 
データマイニング論B1
並列計算理論A1
並列計算理論B1
課題研究科目ゼミナール・演習4 研究の取りまとめを博士研究調査により行う場合は,課題研究に替えて*を履修すること。
課題研究10
博士研究調査博士研究調査*10 
※1 国際交流科目,特別講義,学域で開講される授業科目,他専攻で開講される授業科目及び他の研究科で開講される授業科目の履修に関する事項は,別に定める。
6 地球社会基盤学専攻
 科目区分授業科目の名称単位数備考
必修選択
研究科共通科目大学院
GS基盤科目
異分野研究探査Ⅰ0.5 
異分野研究探査Ⅱ0.5  
研究者倫理1  
知識集約型社会とデータサイエンス 1選択必修1単位以上
次世代の先端科学技術1
スマート創成科学1
イノベーション方法論A1
イノベーション方法論B1
数理・データサイエンス・AI基盤 1
人間と社会の課題 1選択必修1単位以上
ビジネス・技術マネジメント戦略論1
ヘルスケア・イノベーション1
破壊的イノベーションに向けた技術経営論1
数理科学a 1 
数理科学b1
理論物理学基礎a1
生物・分子物理学a1
凝縮系物理学基礎a1
宇宙・プラズマ物理学a1
振動・波動物理学a1
計算理学概論a1
計算理学概論b1
先端物質化学概論A1
先端物質化学概論B1
応用物質化学概論A1
応用物質化学概論B1
生物科学基礎A1
生物科学基礎B1
バイオ工学特論A1
バイオ工学特論B1
地球惑星科学基礎A1
地球惑星科学基礎B1
環境・エネルギー工学総論A1
環境・エネルギー工学総論B1
北陸先端科学技術大学院大学との連携科目連携科目2
創成研究科目創成研究Ⅰ2
創成研究Ⅱ2
国際交流科目※1国際プレゼンテーション演習2
国際研究インターンシップ2
専攻共通科目地球社会基盤ゼミナール2 地球社会基盤ゼミナールを含み4単位以上
地球生物学A 1
地球環境進化学A1
地球表層環境学A1
地震学A1
地球惑星物質科学A1
結晶解析学A1
地球惑星ダイナミクスA1
地表プロセスA1
水質地球惑星化学A1
大気環境変動論A1
プレート運動A1
海洋地球環境学A1
河川・海岸のデータ解析学 1
流体物理の数値モデリング1
構造工学特論A1
コンクリート工学特論A1
地盤力学特論A1
都市の地震防災A1
水環境保全工学A1
大気環境保全工学A1
大気環境科学1
都市システム計画学1
交通理論概論1
地球社会基盤キャリア実習1
自然災害科学概論1
コース専門科目専門科目地球生物学B 1実践科目2単位以上を含み専門科目との合計4単位以上
地球環境進化学B1
地球表層環境学B1
地震学B1
地球惑星物質科学B1
結晶解析学B1
地球惑星ダイナミクスB1
地表プロセスB1
水質地球惑星化学B1
大気環境変動論B1
プレート運動B1
海洋地球環境学B1
地球環境のデータ解析学1
海岸・海洋の数値モデリング1
構造工学特論B1
コンクリート工学特論B1
地盤力学特論B1
都市の地震防災B1
水環境保全工学B1
大気環境保全工学B1
環境システム計画学1
交通システム計画学1
実践科目リサーチスキルA 1リサーチスキルA~フィールド実習Bは地球惑星科学コースの学生のみ履修可
リサーチスキルB1
地球惑星科学総合演習A1
地球惑星科学総合演習B1
地球惑星科学総合演習C1
地球惑星科学総合演習D1
フィールド実習A1
フィールド実習B2
地球惑星科学特別講義※1 1 
マグマ進化学Ⅰ1
海洋リソスフェア構造進化学1
水工学演習1
構造・材料工学演習1
地盤・防災工学演習1
環境工学演習1
都市・交通デザイン演習1
社会基盤工学特別講義※11
課題研究地球惑星科学課題研究 10地球惑星科学コース必修(ただし,研究の取りまとめを博士研究調査により行う場合は,地球惑星科学課題研究に替えて*を履修すること。)
社会基盤工学課題研究 10社会基盤工学コース必修(ただし,研究の取りまとめを博士研究調査により行う場合は,社会基盤工学課題研究に替えて*を履修すること。)
博士研究調査博士研究調査* 10 
※1 国際交流科目,特別講義,学域で開講される授業科目,他専攻で開講される授業科目及び他の研究科で開講される授業科目の履修に関する事項は,別に定める。
7 生命理工学専攻
 科目区分授業科目の名称単位数備考
必修選択
研究科共通科目大学院
GS基盤科目
異分野研究探査Ⅰ0.5 
異分野研究探査Ⅱ0.5  
研究者倫理1  
知識集約型社会とデータサイエンス 1選択必修1単位以上
次世代の先端科学技術1
スマート創成科学1
イノベーション方法論A1
イノベーション方法論B1
数理・データサイエンス・AI基盤 1
人間と社会の課題 1選択必修1単位以上
ビジネス・技術マネジメント戦略論1
ヘルスケア・イノベーション1
破壊的イノベーションに向けた技術経営論1
数理科学a 1 
数理科学b1
理論物理学基礎a1
生物・分子物理学a1
凝縮系物理学基礎a1
宇宙・プラズマ物理学a1
振動・波動物理学a1
計算理学概論a1
計算理学概論b1
先端物質化学概論A1
先端物質化学概論B1
応用物質化学概論A1
応用物質化学概論B1
生物科学基礎A1
生物科学基礎B1
バイオ工学特論A1
バイオ工学特論B1
地球惑星科学基礎A1
地球惑星科学基礎B1
環境・エネルギー工学総論A1
環境・エネルギー工学総論B1
北陸先端科学技術大学院大学との連携科目連携科目2
創成研究科目創成研究Ⅰ2
創成研究Ⅱ2
国際交流科目※1国際プレゼンテーション演習2
国際研究インターンシップ2
専攻共通科目基礎・総合科目生命理工キャリア実習 1 
スキル科目リサーチスキル1A 1生物科学コース必修
リサーチスキル1B1
リサーチスキル1C1
リサーチスキル1D1
リサーチスキル2A 1バイオ工学コース必修
リサーチスキル2B1
リサーチスキル2C1
リサーチスキル2D1
専門科目細胞生命システム学 1各コース必修2単位を含む計12単位以上修得
発生遺伝学1
生命構造機能システム学A1
生命構造機能システム学B1 
生態システム学A1 
生態システム学B1 
生命高次システム学A1 
生命高次システム学B1 
環境生命システム学A1 
環境生命システム学B1 
生物科学基礎演習2生物科学コース必修
生物科学演習1A1 
生物科学演習1B1 
生物科学演習2A1 
生物科学演習2B1 
生物科学特別講義※11 
がん進展制御学1A1 
がん進展制御学1B1 
がん進展制御学2A1 
がん進展制御学2B1 
水圏生理学1 
水圏発生学1
水圏比較内分泌学1 
水圏増養殖学1 
生命情報と先端バイオA1 
生命情報と先端バイオB1 
反応工学特論A1 
反応工学特論B1 
生物生産工学特論A1 
生物生産工学特論B1 
分子機能学特論A1 
分子機能学特論B1 
ゲノム生物学特論A1 
ゲノム生物学特論B1 
融合化学コミュニケーションA1 
融合化学コミュニケーションB1 
応用微生物学特論1 
合成生物学特論1 
生体機能工学特論A1 
生体機能工学特論B1 
バイオ工学総合演習2バイオ工学コース必修
バイオ工学演習1A1 
バイオ工学演習1B1 
バイオ工学演習2A1 
バイオ工学演習2B1 
課題研究生物科学課題研究 10生物科学コース必修
(ただし,研究の取りまとめを博士研究調査により行う場合は,生物科学課題研究に替えて*を履修すること。)
バイオ工学課題研究 10バイオ工学コース必修(ただし,研究の取りまとめを博士研究調査により行う場合は,バイオ工学課題研究に替えて*を履修すること。)
博士研究調査博士研究調査* 10 
※1 国際交流科目,特別講義,学域で開講される授業科目,他専攻で開講される授業科目及び他の研究科で開講される授業科目の履修に関する事項は,別に定める。
別表4
博士後期課程の授業科目及び単位数
1 数物科学専攻
科目区分授業科目の名称単位数備考
必修選択
大学院GS発展科目次世代研究者倫理1  
次世代エッセンシャル実践1  
次世代イノベーション開拓1選択必修1単位以上
数理・データサイエンス・AI発展 1
国際研究実践1  
ジョブ型研究インターンシップ 2 
専門科目数物科学特別概論 1 
整数論特論1
跡公式特論1
代数幾何学特論1
双有理幾何学1
微分幾何学特論1
部分多様体論特論1
幾何解析学特論1
リーマン幾何学特論1
複素幾何学特論1
変形理論特論1
特殊関数論1
共形場理論1
多体系特論1
平均場理論特論1
数学特別講義1
代数的整数論特論1
解析的整数論特論1
漸近解析学特論1
代数解析学特論1
数理科学特論1
素粒子論的宇宙論1
現代素粒子物理1
計算素粒子物理学1
格子上の場の理論1
素粒子現象論1
理論宇宙物理1
超低温物理学1
量子流体・固体の物理学1
超低温実験学a1
超低温実験学b1
低温量子物性学1
量子磁性体物理学1
極限環境物性物理学1
表面・界面の物理学1
表面科学1
表面解析法1
強相関電子物理学1
多重極限環境下の物性物理学1
量子物質物理学1
強相関界面科学1
プラズマ波動論1
放電とプラズマ物理学1
非線形振動学1
非線形波動学1
気体分子構造論1
高分解能分子分光学1
ナノバイオ材料学1
ナノバイオ計測学1
生体分子構造動態論1
生体分子の機能ダイナミクス論1
X線天文学1
ガンマ線天文学1
X線撮像科学1
ガンマ線計測学1
ナノ計測物理学1
ナノバイオ界面物性科学1
物理学特別講義1
有限群論1
代数的組合せ論1
結び目理論1
低次元トポロジー1
現象数理学1
応用偏微分方程式1
超幾何関数論1
計算代数学1
流れ問題の数値解析1
有限要素法特論1
応用代数学1
代数幾何学における関数論1
偏微分方程式特論1
数値解法特論1
高度先端マテリアルシミュレーション1
計算物質設計学1
計算物質情報学1
計算物質科学1
計算物性物理学1
計算実験科学特論1
計算凝縮系科学1
計算統計力学1
計算生命科学1
計算生物物理学1
計算分子生物物理学1
高度先端計算科学特論1
計算結晶成長学1
計算成長界面学1
応用計算科学特論1
非線形反応システム特論1
計算複雑系疾病論1
計算非平衡物理学1
計算科学特別講義1
数物科学実践1
数物科学特別実践1
数物科学国際特別インターンシップ1
専攻共通科目自然科学特別研究2 
2 物質化学専攻
科目区分授業科目の名称単位数備考
必修選択
大学院GS発展科目次世代研究者倫理1  
次世代エッセンシャル実践1  
次世代イノベーション開拓1選択必修1単位以上
数理・データサイエンス・AI発展 1
国際研究実践1  
ジョブ型研究インターンシップ 2
専門科目先進物質化学総論2  
物質化学特別演習 2
天然物合成化学2
無機合成化学2
機能性分子化学2
分子磁気化学2
錯体機能化学2
生体模倣錯体化学2
タンパク質機能化学2
タンパク質工学2
物性物理化学2
量子物理化学2
界面計測化学2
レーザー計測化学2
凝縮系核物性特論2
応用環境放射能学2
生物地球化学特論2
強磁場科学2
強磁場物性2
高分子精密合成論2
高分子材料化学概論2
精密触媒化学2
高機能性材料化学2
有機薄膜物性評価2
電気化学反応論2
固体材料化学2
高分子半導体設計学2
水圏地球化学2
環境分析化学2
有機光化学2
界面物理化学特論2
表面分析化学2
有機反応機構論2
先端計測と鉄鋼表面化学2
鉄鋼分析化学2
分子機能設計・プロセス設計工学Ⅰ2
分子機能設計・プロセス設計工学Ⅱ2
法科学概論2
法科学分析2
専攻共通科目自然科学特別研究2  
3 機械科学専攻
科目区分授業科目の名称単位数備考
必修選択
大学院GS発展科目次世代研究者倫理1  
次世代エッセンシャル実践1  
次世代イノベーション開拓1選択必修1単位以上
数理・データサイエンス・AI発展 1
国際研究実践1  
ジョブ型研究インターンシップ 2
専門科目基盤科目最適化工学 1選択必修1単位以上
形状創成特論1
計算材料力学特論1
流体力学特論1
輸送現象解析1
材料強度の物理学1
一貫生産工学1
車室内環境・送風機特論1
内燃機関の燃焼と熱力学1
応用科目低次元トポロジー 1選択必修1単位以上
光エレクトロニクス特論1
生産加工特論1
宇宙・航空流体特論1
金属材料組織制御特論1
燃焼応用工学特論1
鉄鋼製造プロセス論1
排出ガス浄化と電気工学1
車両用空調・冷却システム概論1
先端科目非線形物理学特論 1選択必修1単位以上
量子力学系特論1
金属材料の変形・破壊特論1
燃料噴射装置と設計工学1
環境負荷低減工学特論1
流体材料熱物性特論1
金属材料物性特論1
金型工学1
鉄鋼材料科学1
人間機能定式化論1
感性評価特論1
専攻共通科目自然科学特別研究2  
4 フロンティア工学専攻
科目区分授業科目の名称単位数備考
必修選択
大学院GS発展科目次世代研究者倫理1 
次世代エッセンシャル実践1
次世代イノベーション開拓1選択必修1単位以上
数理・データサイエンス・AI発展1
国際研究実践1 
ジョブ型研究インターンシップ 2
専門科目基盤科目













機械工学系科目サイバーフィジカルシステム概論1機械工学系科目,化学工学系科目,電子情報系科目の各科目群から2群を選択し,選択した群から各1単位以上,計2単位以上を修得
衝撃工学特論1
現代脳計算論1
知的構造システム特論1
知的情報機械システム論1
エルゴノミックデザイン特論1
化学工学系科目エネルギー変換工学特論 1
化学機械工学特論1
高分子物性特論1
高分子分光計測特論1
触媒反応工学特論1
高分子物性工学特論1
電子情報系科目システム制御数理 1
実時間信号処理1
光センシング論1
ナノ計測システム論1
先端科目知能機械分野知能システム工学 11分野を選択し,選択した分野から2単位以上を修得
ロボットテクノロジー特論1
航空宇宙機の制御1
知的自律移動ロボット1
触覚センシング1
人間機械共生分野ティッシュエンジニアリング特論 1
臨床バイオメカニクス特論1
身体運動ダイナミクス特論1
聴覚メカニクス特論1
マテリアルデザイン分野先端化学工学特論 1
ナノマテリアル1
大気環境科学特論1
環境システム解析学1
生物システム工学1
先端半導体プロセス工学特論1
スマート計測制御分野
アドバンスト制御理論 1
ナノ計測工学特論1
専攻共通科目自然科学特別研究2 
5 電子情報通信学専攻
科目区分授業科目の名称単位数備考
必修選択
大学院GS発展科目次世代研究者倫理1 
次世代エッセンシャル実践1 
次世代イノベーション開拓1選択必修1単位以上
数理・データサイエンス・AI発展1
国際研究実践1 
ジョブ型研究インターンシップ 2
専門科目記号力学系とその応用1 
超離散数学とトロピカル・ネバンリンナ理論1
発展方程式特論1
代数関数論1
データマイニング特論1
脳神経計算特論1
ネットワーク計算論1
新機能集積回路設計特論1
インタフェースデバイス特論1
ディジタル映像処理論1
適応信号処理特論1
画像LSI特論1
波動信号処理1
プラズマ波動工学1
インテリジェント情報処理1
先端セキュリティ技術論1
電気磁気機械エネルギー変換工学1
プラズマ解析学1
光集積回路論1
非平衡プラズマ工学1
薄膜電子工学1
酸化物デバイスプロセス論1
表面制御工学1
通信用二次電池工学1
グリーンテクノロジー学1
ネットワークシステム高度化工学1
デジタルシステムアーキテクチャ工学1
宇宙機の動力学特論1
科学衛星情報処理特論1
次世代ネットワーク特論1
ワイドギャップ半導体特論1
衛星設計開発特論1
量子統計特論1
楕円曲線論1
計算言語学論1
専攻共通科目自然科学特別研究2 
6 地球社会基盤学専攻
 科目区分授業科目の名称単位数備考
必 修選 択
大学院GS発展科目次世代研究者倫理1
次世代エッセンシャル実践1
次世代イノベーション開拓1選択必修1単位以上
数理・データサイエンス・AI発展1
国際研究実践1
ジョブ型研究インターンシップ 2 
専門科目地震活動論1
地形発達モデリング1
地球惑星ダイナミクス特論1
放射線地球学1
地球表層物質学1
大気物質循環論1
鉱物物理化学1
岩石鉱物磁気学1
マントル岩石学1
構造岩石学1
古環境変動解析論1
生態系進化学1
古気候学1
マグマ進化学II1
海洋リソスフェア進化学1
環境振動学1
セメントコンクリート組織学1
コンクリート構造物の診断学1
構造設計学1
コンクリート構造の劣化抑制学1
コンクリート構造のメンテナンス工学1
橋梁メンテナンス概論1
橋梁メンテナンスマネジメント概論1
地盤解析学特論1
地盤情報処理特論1
地震防災工学1
沿岸域の水理1
応用水力学1
地球環境と水循環1
沿岸環境・防災工学1
計画支援システム学1
都市計画学特論1
空間情報学特論1
防災計画学特論1
建築計画学特論1
環境プロセス工学特論1
環境微生物工学特論1
環境トキシコロジー特論1
環境エアロゾル基礎1
極限環境科学概論1
水環境動態特論1
環境技術政策概論1
都市・環境政策論1
交通行動モデリング特論1
スマートシティ・計画支援システム概論1
福祉住環境特論1
専攻共通科目自然科学特別研究2
7 生命理工学専攻
科目区分授業科目の名称単位数備考
必 修選 択
大学院GS発展科目次世代研究者倫理1
次世代エッセンシャル実践1
次世代イノベーション開拓1選択必修1単位以上
数理・データサイエンス・AI発展1
国際研究実践1
ジョブ型研究インターンシップ 2
専門科目昆虫分子神経科学1
分子細胞生物学1
分子微生物学1
植物代謝生理学1
昆虫生態学1
動物行動生態学1
タンパク質科学特論1
生体エネルギー論1
分子環境生物学1
運動生理学特論1
ゲノム機能学1
自然環境の保全再生学1
水圏生殖生物学1
水圏発生工学1
植物細胞生物学1
動物成長制御学1
幹細胞発生学1
比較生理学1
生理活性化学1
ナノ生理学1
放射線生物学1
分子反応工学特論1
バイオプロセス工学1
生命情報特論1
分子生物学特論2
がん分子病理学12
がん分子病理学22
グリーン・サスティナブルケミストリー1
分子微生物工学1
統計的機械学習特論1
運動生化学特論1
腫瘍細胞生物学1
専攻共通科目自然科学特別研究2
別表5-1
サステナブル理工学プログラム(博士前期課程)宇宙理工学分野に関する授業科目及び単位数
科目区分授業科目の名称単位数備考
必修選択
プログラム共通科目異分野研究探査Ⅰ0.5  
異分野研究探査Ⅱ0.5  
数理・データサイエンス・AI基盤12単位以上選択必修
ビジネス・技術マネジメント戦略論1
イノベーション方法論A1
イノベーション方法論B1
国際プレゼンテーション演習2
国際研究インターンシップ2
プログラム専門科目衛星システム2  
衛星設計開発A1
衛星設計開発B1
凝縮系物理学基礎a 14単位以上修得
凝縮系物理学基礎b1
宇宙・プラズマ物理学a1
宇宙・プラズマ物理学b1
振動・波動物理学a1
振動・波動物理学b1
理論物理学a1
理論物理学b1
固体物理学a1
固体物理学b1
低温物理学a1
低温物理学b1
宇宙物理学a1
宇宙物理学b1
適応信号処理A1
適応信号処理B1
通信工学特論A1
通信工学特論B1
映像情報処理学A1
映像情報処理学B1
電磁波工学特論A1
電磁波工学特論B1
電磁波計測工学特論2
データマイニング論A1
データマイニング論B1
宇宙機力学入門A1
宇宙機力学入門B1
プログラム修了要件:別表5-1に定める授業科目のうちから必修5単位を含む合計11単位以上を修得し,プログラム修了のための審査に合格すること。
別表5-2
サステナブル理工学プログラム(博士前期課程)環境・エネルギー理工学分野に関する授業科目及び単位数
科目区分授業科目の名称単位数備考
必修選択
プログラム共通科目異分野研究探査Ⅰ0.5  
異分野研究探査Ⅱ0.5
数理・データサイエンス・AI基盤12単位以上選択必修
ビジネス・技術マネジメント戦略論1
イノベーション方法論A1
イノベーション方法論B1
国際プレゼンテーション演習2
国際研究インターンシップ2
プログラム専門科目環境・エネルギー工学総論A1  
環境・エネルギー工学総論B1
環境・エネルギー技術英語基礎 11単位以上選択必修
総合日本語※1
環境・エネルギー技術海外研修 24単位以上修得
環境・エネルギー技術インターンシップ2
環境・エネルギー技術英語応用1
エネルギー・環境プログラム序論1
マテリアルプログラム序論1
化学技術英語2
応用化学熱力学2
先端エネルギーデバイス2
環境保全化学2
燃焼工学特論A1
燃焼工学特論B1
熱移動工学特論A1
熱移動工学特論B1
エネルギー変換工学特論A1
エネルギー変換工学特論B1
分離工学特論A1
分離工学特論B1
プロセス工学特論A1
プロセス工学特論B1
熱エネルギープロセス解析A1
熱エネルギープロセス解析B1
環境生物化学工学A1
環境生物化学工学B1
エアロゾル科学A1
エアロゾル科学B1
次世代電気エネルギー変換概論A1
次世代電気エネルギー変換概論B1
応用プラズマ工学A1
応用プラズマ工学B1
プラズマ流体解析入門A1
プラズマ流体解析入門B1
光波工学A1
光波工学B1
水環境保全工学A1
水環境保全工学B1
大気環境保全工学A1
大気環境保全工学B1
大気環境科学1
都市システム計画学1
環境システム計画学1
地球環境のデータ解析学1
環境工学演習1
※留学生対象
プログラム修了要件:別表5-2に定める授業科目のうちから必修3単位を含む合計10単位以上を修得し,プログラム修了のための審査に合格すること。
別表5-3
サステナブル理工プログラム(博士前期課程) 数理・ナノ物質理工学分野に関する授業科目及び単位数
科目区分授業科目の名称単位数備考
必修選択
プログラム共通科目異分野研究探査Ⅰ0.5  
異分野研究探査Ⅱ0.5
数理・データサイエンス・AI基盤 12単位以上選択必修
ビジネス・技術マネジメント戦略論1
イノベーション方法論A1
イノベーション方法論B1
国際プレゼンテーション演習2
国際研究インターンシップ2
プログラム専門科目数理・ナノ物質理工学概論2  
数理物質科学概論 11単位以上選択必修
ナノ化学概論1
ナノ物質科学概論1
数理科学a 14単位以上修得
数理科学b1
理論物理学基礎a1
理論物理学基礎b1
生物・分子物理学a1
生物・分子物理学b1
凝縮系物理学基礎a1
凝縮系物理学基礎b1
宇宙・プラズマ物理学a1
宇宙・プラズマ物理学b1
振動・波動物理学a1
振動・波動物理学b1
計算理学概論a1
計算理学概論b1
代数学Ⅰa1
代数学Ⅰb1
幾何学Ⅰa1
幾何学Ⅰb1
解析学Ⅰa1
解析学Ⅰb1
高度先端計算科学概論a1
高度先端計算科学概論b1
計算物性科学2
計算ナノ科学a1
計算ナノ科学b1
計算バイオ科学a1
計算バイオ科学b1
計算実験科学概論a1
計算実験科学概論b1
離散数学基礎a1
離散数学基礎b1
応用解析学基礎a1
応用解析学基礎b1
物質創成化学Ⅰ1
物質創成化学Ⅱ1
物質創成化学Ⅲ1
物質創成化学Ⅳ1
物質解析化学Ⅰ1
物質解析化学Ⅱ1
物質解析化学Ⅲ1
物質解析化学Ⅳ1
エネルギー・環境プログラム序論1
マテリアルプログラム序論1
化学技術英語2
非線形波動概論A1
非線形波動概論B1
固体物性評価基礎論1
デバイスプロセス工学A1
デバイスプロセス工学B1
表面・界面工学A1
表面・界面工学B1
光波工学A1
光波工学B1
プログラム修了要件:別表5-3に定める授業科目のうちから必修3単位を含む合計10単位以上を修得し,プログラム修了のための審査に合格すること。
別表5-4
サステナブル理工学プログラム(博士前期課程)超スマート社会理工学分野に関する授業科目及び単位数
科目区分授業科目の名称単位数備考
必修選択
プログラム共通科目異分野研究探査Ⅰ0.5  
異分野研究探査Ⅱ0.5
数理・データサイエンス・AI基盤 12単位以上選択必修
ビジネス・技術マネジメント戦略論1
イノベーション方法論A1
イノベーション方法論B1
国際プレゼンテーション演習2
国際研究インターンシップ2
プログラム専門科目超スマート社会理工学概論A1  
超スマート社会理工学概論B1
数理科学a 16単位以上修得(所属専攻以外の専攻開講科目1単位以上を含む)
数理科学b1
代数学Ⅰa1
代数学Ⅰb1
幾何学Ⅰa1
幾何学Ⅰb1
解析学Ⅰa1
解析学Ⅰb1
離散数学基礎a1
離散数学基礎b1
応用解析学基礎a1
応用解析学基礎b1
メカニズムの運動解析と設計A1
メカニズムの運動解析と設計B1
特殊加工学特論A1
特殊加工学特論B1
電気加工学特論A1
電気加工学特論B1
工学系の最適設計法A1
工学系の最適設計法B1
CAD/CAM生産システムA1
CAD/CAM生産システムB1
連成解析論A1
連成解析論B1
機械学習A1
機械学習B1
実世界ロボティクス特論A1
実世界ロボティクス特論B1
航空宇宙システム特論A1
航空宇宙システム特論B1
インテリジェントロボットA1
インテリジェントロボットB1
コンピュータビジョン特論A1
コンピュータビジョン特論B1
生体運動制御A1
生体運動制御B1
生体機械工学特論A1
生体機械工学特論B1
環境生物化学工学A1
環境生物化学工学B1
拡散分離工学特論A1
拡散分離工学特論B1
エアロゾル科学A1
エアロゾル科学B1
大気環境科学特論A1
大気環境科学特論B1
制御工学特論A1
制御工学特論B1
ロバスト制御2
メディアプロセッサA1
メディアプロセッサB1
適応信号処理A1
適応信号処理B1
SoC設計基礎論A1
SoC設計基礎論B1
通信工学特論A1
通信工学特論B1
テクノロジトレンド工学A1
テクノロジトレンド工学B1
映像情報処理学A1
映像情報処理学B1
データマイニング論A1
データマイニング論B1
並列計算理論A1
並列計算理論B1
都市システム計画学1
交通理論概論1
環境システム計画学1
交通システム計画学1
プログラム修了要件:別表5-4に定める授業科目のうちから必修3単位を含む合計11単位以上を修得し,プログラム修了のための審査に合格すること。
別表5-5
サステナブル理工学プログラム(博士前期課程)生命・フィールド理工学分野に関する授業科目及び単位数
科目区分授業科目の名称単位数備考
必修選択
プログラム共通科目異分野研究探査Ⅰ0.5  
異分野研究探査Ⅱ0.5
数理・データサイエンス・AI基盤 12単位以上選択必修
ビジネス・技術マネジメント戦略論1
イノベーション方法論A1
イノベーション方法論B1
国際プレゼンテーション演習2
国際研究インターンシップ2
プログラム専門科目フィールド生物学1  
地球環境フィールド理工学概論1
社会基盤工学概論1
細胞生命システム学 14単位以上修得
発生遺伝学1
生命構造機能システム学A1
生態システム学A1
生命高次システム学A1
環境生命システム学A1
生物科学特別講義1
がん進展制御学1A1
がん進展制御学2A1
水圏生理学1
水圏発生学1
水圏比較内分泌学1
水圏増養殖学1
生命情報と先端バイオA1
反応工学特論A1
生物生産工学特論A1
分子機能学特論A1
ゲノム生物学特論A1
融合化学コミュニケーションA1
応用微生物学特論1
合成生物学特論1
生体機能工学特論A1
地球環境進化学A1
地球表層環境学A1
地震学A1
地球惑星物質科学A1
結晶解析学A1
地球惑星ダイナミクスA1
地表プロセスA1
水質地球惑星化学A1
大気環境変動論A1
地球生物学A1
海洋地球環境学A1
プレート運動A1
フィールド実習A1
フィールド実習B2
河川・海岸のデータ解析学1
流体物理の数値モデリング1
構造工学特論A1
コンクリート工学特論A1
地盤力学特論A1
都市の地震防災A1
地球環境のデータ解析学1
海岸・海洋の数値モデリング1
構造工学特論B1
コンクリート工学特論B1
地盤力学特論B1
都市の地震防災B1
水工学演習1
構造・材料工学演習1
地盤・防災工学演習1
プログラム修了要件:別表5-5に定める授業科目のうちから必修4単位を含む合計10単位以上を修得し,プログラム修了のための審査に合格すること。
別表5-6
サステナブル理工学プログラム(博士後期課程)宇宙理工学分野に関する授業科目及び単位数
 科目区分授業科目の名称単位数備考
必 修選 択
プログラム共通科目異分野研究22単位以上選択必修
国際コミュニケーション演習2
国際プレゼンテーション演習2
国際プロジェクト演習2
長期インターンシップ2
海外フィールドワーク2
プログラム専門科目プロジェクトマネジメント11単位以上選択必修
宇宙ミッション創出概論1
衛星機器開発特論1
宇宙物理学特論1
太陽地球系科学特論1
プログラム修了要件:別表5-6に定める授業科目のうちから合計3単位以上を修得し,プログラム修了のための審査に合格すること。
別表5-7
サステナブル理工学プログラム(博士後期課程)環境・エネルギー理工学分野に関する授業科目及び単位数
科目区分授業科目の名称単位数備考
必 修選 択
プログラム共通科目異分野研究2必修科目を含む2単位以上選択必修
国際コミュニケーション演習2
国際プレゼンテーション演習2
国際プロジェクト演習2
長期インターンシップ2
海外フィールドワーク2
導入科目サバイバル日本語演習1 留学生対象
日本文化・地域文化体験 1留学生対象
1単位以上選択必修
企業・大学見学 1
プログラム専門科目環境・エネルギー理工学特論11単位以上選択必修
ビジネス・技術マネジメント戦略論1
イノベーション方法論1
プログラム修了要件:
(1)別表5-7に定める授業科目のうちから必修2単位を含む合計3単位以上を修得し,プログラム修了のための審査に合格すること。
(2)(1)に規定するもののほか,留学生については,別表5-7に定める導入科目のうちから必修1単位を含む合計2単位以上を修得すること。
別表5-8
サステナブル理工学プログラム(博士後期課程)数理・ナノ物質理工学分野に関する授業科目及び単位数
科目区分授業科目の名称単位数備考
必 修選 択
プログラム共通科目異分野研究22単位以上選択必修
国際コミュニケーション演習2
国際プレゼンテーション演習2
国際プロジェクト演習2
長期インターンシップ2
海外フィールドワーク2
プログラム専門科目数理・ナノ物質理工学特論111単位以上選択必修
数理・ナノ物質理工学特論21
プログラム修了要件:別表5-8に定める授業科目のうちから合計3単位以上を修得し,プログラム修了のための審査に合格すること。
別表5-9
サステナブル理工学プログラム(博士後期課程)超スマート社会理工学分野に関する授業科目及び単位数
科目区分授業科目の名称単位数備考
必 修選 択
プログラム共通科目異分野研究22単位以上選択必修
国際コミュニケーション演習2
国際プレゼンテーション演習2
国際プロジェクト演習2
長期インターンシップ2
海外フィールドワーク2
プログラム専門科目超スマート社会理工学領域探索111単位以上選択必修
超スマート社会理工学領域探索21
プログラム修了要件:別表5-9に定める授業科目のうちから合計3単位以上を修得し,プログラム修了のための審査に合格すること。
別表5-10
サステナブル理工学プログラム(博士後期課程)生命・フィールド理工学分野に関する授業科目及び単位数
科目区分授業科目の名称単位数備考
必 修選 択
プログラム共通科目異分野研究22単位以上選択必修
国際コミュニケーション演習2
国際プレゼンテーション演習2
国際プロジェクト演習2
長期インターンシップ2
海外フィールドワーク2
プログラム専門科目フィールド生物学特論11単位以上選択必修
地球惑星科学特論1
社会基盤工学特論1
プログラム修了要件:別表5-10に定める授業科目のうちから合計3単位以上を修得し,プログラム修了のための審査に合格すること。
別表6-1
ナノ精密医学・理工学卓越大学院プログラム(博士前期課程)に関する授業科目及び単位数
科目区分授業科目の名称単位数備考
必修選択
プログラム基盤課題科目ナノ精密医学・理工学概説1  
ナノ科学概論2
環境・エネルギー技術英語 1
別表6-2
ナノ精密医学・理工学卓越大学院プログラム(博士後期課程)に関する授業科目及び単位数
科目区分授業科目の名称単位数備考
必修選択
専門コース課題科目ナノ科学融合実践演習1  
未来型ナノ先制医学論 2選択必修2単位
統合ナノ神経科学論2
環境ナノ物質制御論2
先進ナノ診断開発論2
レギュラトリー・サイエンス 2 
メディカル・イノベーション2
実践英語2
メディカル・イノベーション演習2
国際コミュニケーション演習1
ビジネス・技術マネジメント戦略論1
イノベーション方法論A1
イノベーション方法論B1
別表7
超スマート社会に寄与するディジタル・量子ICT研究開発人材養成コースに関する授業科目及び単位数
科目区分授業科目の名称単位数備考
必修選択
総合科目国際プレゼンテーション1  
別表8
ネイチャーポジティブ社会を共創的に先導するバイオロジストとバイオエンジニア人材養成コースに関する授業科目及び単位数
科目区分授業科目の名称単位数備考
必修選択
総合科目共創的課題解決ワークショップA1  
共創的課題解決ワークショップB1
別表9
免許状の種類
専攻教員の免許状の種類(免許教科)
数物科学専攻中学校教諭専修免許状(数学,理科)
高等学校教諭専修免許状(数学,理科)
物質化学専攻中学校教諭専修免許状(理科)
高等学校教諭専修免許状(理科)
機械科学専攻高等学校教諭専修免許状(工業)
地球社会基盤学専攻中学校教諭専修免許状(理科)
高等学校教諭専修免許状(理科)
生命理工学専攻中学校教諭専修免許状(理科)
高等学校教諭専修免許状(理科)
備考 
1 理科,数学及び工業の免許状の取得に際しては,基礎となる一種免許状を取得していなければならない。
2 第25条に定める修了要件を満たしても,履修科目の修得状況によっては,専修免許を取得できない場合がある。
別表10
教育実践に関する科目
科目区分授業科目の名称単位数備考
教育実践に関する科目連携協力校実習1 
備考 
1 本表の授業科目から修得した単位は,第25条各項における修了に必要な単位数に算入することができない。