金沢大学Web広報誌 e-Acanthus

第2回「なあるほど サイエンス ~ようこそ金沢大学の研究室へ~」

2006年12月09日

 12月9日(土),学際科学実験センターアイソトープ総合研究施設にて,SSHの3校(金沢泉丘高等学校,小松高等学校,七尾高等学校)の生徒11名,教師3名の参加の下に「なあるほど サイエンス」を開催しました。

 今回は(1)アイソトープ総合研究室の教員3名(森教授,柴助教授,小川助手)による「最先端のアイソトープ利用研究と高校での学習内容はどのように接続しているか」と題した研究紹介,(2)金沢泉丘高等学校の生徒による「能登半島における海砂の放射能特性」と題した研究課題発表,(3)アイソトープ理工系研究施設長の中西教授による「放射性核種の半減期測定実験を通じて高校数学(対数の性質)が役立つ場面を体験する」と題した測定実験が行なわれました。

 高校生による研究課題発表は,能登半島の海砂のγ線スペクトルを分析し,海砂が「手取川・千里浜系」,「琴ヶ浜系」の2種類に分類することを発見した研究であり,さらに発展させれば専門の学術誌に掲載できるレベルの論文になると考えられました。

2006年12月の記事

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