金沢大学Web広報誌 e-Acanthus

法務研究科市民講座「成年後見制度について」

2006年09月30日

 本学サテライト・プラザにおいて市民講座を開催しました。(主催:本学大学院法務研究科・法情報センター北陸)

 これは,平成18年度文部科学省大学改革推進等補助金・法科大学院等専門職大学院教育推進プログラム「法情報センター北陸」の事業のひとつとして,市民の方の「成年後見制度」へのさらなる理解を目的に開催したものです。

 同研究科の東巖教授が講師を務め,45人の参加者に,成年後見制度とは「認知症などにより判断能力が不十分なため,契約等が困難な人について,後見人などがその判断能力をサポートする制度」と解説し,さらに「本人の自己決定を尊重する観点から,任意後見制度が創設され,任意後見契約を後見人と締結することにより,後見してもらう事務の内容を自らの意思で決めることができるようになった」と「委任契約及び任意後見契約書」の見本を示し説明しました。

 熱心に聞き入っていた参加者から,多くの質問が相次いで行われ,会場は熱気に包まれました。

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