金沢大学Web広報誌 e-Acanthus

北國新聞社と「地域学としての金沢学」の推進で覚書を締結

2006年03月23日

 本学と北國新聞社は,大学の社会貢献事業及び新聞社の地域振興事業の一環として,互いに連携・協力して「金沢学」を推進することで合意し,3月23日,林勇二郎学長と飛田秀一社長が覚書を交わした。

 すでに本学で開講している「金沢大学市民大学院」のゼミナール「金沢学」,共通教育総合科目「金沢学入門」及び留学生教育科目「金沢学」のほか,金沢経済同友会が実施する「金沢検定試験」に対する協力などが共同事業にあげられている。また,県民・市民を対象とした公開講座「地域学としての金沢学」の開講も計画されている。

 金沢市は,藩制以来,自然と町並み,生活と芸術が一体となった厚みのある学術文化都市であり,林学長は「人材育成と知の創造を担ってきた金沢大学と,情報の発信によって地域に新しさを吹き込んできた北國新聞社が,共に「金沢学」を研究し,この地の来し方と行く末の本質を論じ合うことは誠に有意義」であるとして,共同事業の成功に期待を表明した。

覚書を交わし,握手する林学長(左)と飛田社長

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