金沢大学Web広報誌 e-Acanthus

石川県教育委員会との連携事業による成果発表会が開かれる

2006年01月31日

 

  本学と石川県教育委員会の連携によるゼミナール研修の成果発表会が1月31日,教育学部で開かれ,県内の小中高の教諭,同大の教員・学生ら300名以上が参加しました。

 ゼミナール研修は,昨年の3月に本学と県教委が,教員の養成から現職教員の研修にわたる一貫した教員養成システムを図る目的で締結した連携協定に基づき行われたものです。

 4月から1月にかけ,教育学部の教員9名が8つの理数科科目のゼミの講師を務め,県内の小中高の教諭59名が,指導案作成,研究授業,授業分析などにより指導力の向上を目指しました。発表会では,小中理科授業ゼミによる,授業ビデオと児童生徒がワークシートに記述した内容の分析により授業改善を目指したケースなど,ゼミごとに担当講師と受講者が成果を発表しました。

 なお,開会式で県教委の山岸勇教育長は,「理数科以外の科目や学校組織のマネジメントなど教科以外の分野のゼミを新設したい」として,研修の充実を図る方針を示しました。

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