金沢大学Web広報誌 e-Acanthus

第6回バイオサイエンス

2005年12月15日

 12月15日,バイオサイエンス関連の研究の交流と企業への情報提供を目指した第6回シンポジウムが,自然計測応用研究センターを含めた6機関などの共催により自然科学研究科等会議室にて開催され,企業などの学外者からの15名を含めた60名近くの参加者があった。

 今回のシンポジウムでは,テーマ「バイオサイエンスからバイオプロセスへの発展」を設定し,バイオ産業に向けた開発研究について1件の基調講演と6件の招待講演があった。

 基調講演として東京大学長棟輝行氏から,20世紀のバイオリアクタの設計,その制御,プロセスの開発などバイオテクノロジーの展開をうけて,21世紀のポストゲノム解析時代にはバイオ分子のデザイン・シンセシスしたバイオテクノロジーを展開する姿勢を持つことが重要であるとの講演があった。

 引き続き,環境浄化,医療関連分野に関するバイオプロセスの5件の講演があり,研究者・学生から活発な質疑応答が交わされ実りあるシンポジウムとなった。

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