金沢大学Web広報誌 e-Acanthus

附属病院で東大病院長らが大学病院改革などテーマに講演

2005年12月6日

 医学部附属病院では12月6日,講師として東京大学医学部附属病院永井病院長,櫛山事務部長を招き,職員を対象とした講演会を開催した。

 最初に櫛山事務部長から,「法人化後の病院経営等について」と題し,縦割り組織による弊害の解消を意図したチーム体制への移行等の実例に触れ,主に法人化後の事務組織改革のポイントについて説明があった。

 引き続き,永井病院長から,「医療安全と大学病院改革」と題し,病院長として取り組んだ経験から,医療現場におけるマンパワー不足,運営費交付金削減等の荒波に立ち向かうため,職員個々の病院職員としての意識改革,並びに病院長が強いリーダーシップを発揮した組織改革の必要性と改善方策等について説明があった。

 具体例を豊富に交えた,医師,看護師はもちろん,コメディカルスタッフ及び事務職員を含めた全職員の士気高揚を促す内容に,参加者は一様に熱心に耳を傾けた。

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