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学域・学類なんでも相談

金沢大学は,2008年度から,学部・学科という制度・呼び方を廃止し,学域・学類という制度に変わりました。この学域・学類という制度についてのみなさんからの疑問にお答えします。

Question 1
入試について教えてください。

Answer 1
原則として,学類単位で行われます。

学生募集は,原則として学類単位で行われます。薬学類と創薬科学類では,2学類一括方式で行います。保健学類では専攻単位で募集を行います。選抜方法としては,一般入試のほかに推薦入試,帰国子女入試,私費外国人留学生入試,AO入試を実施します。一般入試は全学類で実施しますが,他の入試につきましては学類によって実施する選抜方法が異なります。

Question 2
入学してから,他の学類・コースに変わることはできますか?

Answer 2
条件を満たせば,一部の学類を除いてできます。

人間社会学域および理工学域では,転学類の希望がある場合は1年生の後期に申請し,受け入れ側の学類が設定する条件を満たせば,人数に制限はありますが,2年進級時に他の学類に変わることができます。学類によって,条件等は異なります。薬学類,創薬科学類では,国家試験受験資格(薬剤師国家試験)の関係から,転学類の制度による受入れはありません。ただし,医学類,保健学類は,規定にそった条件を満たした場合,転学類の受入れを行います。受入学年は2年前期とします。また,コース・専攻制をとっているところでは,転コース,転専攻の可能性もあります。方法,時期についての詳細は,学類ごとに異なります。

Question 3
主専攻と副専攻は,どんな関係ですか?

Answer 3
主専攻は卒業要件となる専門科目。副専攻は学類を超えた選択科目。

主専攻とは,所属するコースにおいて専門科目として履修する学問分野で,それらの科目の履修が卒業要件となっています。主専攻の名称は卒業証明書に学位として記載されます。一方,副専攻とは,主専攻に加えて,学生のみなさんが学類やコース・専攻の区分を越えて授業科目を履修することで系統的に一定の知識を得ることを目的とした制度です。選択科目枠を利用して,副専攻の各コース・専攻で定められた科目を履修し,単位を修得することにより,その分野を副専攻として修了したことが認定されます。金沢大学では,学類間を主体とした副専攻制度を実施しています。なお,医学類,薬学類と創薬科学類では学類間の副専攻制度はありません。

Question 4
大学院との関係は?

Answer 4
学類から大学院へのスムーズな接続。

卒業後,もっと研究を続けたい人には,すべての学類と接続する大学院(研究科)が整備されています。各学類のページには「金沢大学大学院との接続」として,博士前期課程や修士課程の各種専攻が記載されていますが,それらの専攻では,学際的・総合的な研究も,あるいはもっと専門的な研究もできます。専門職をめざす人には,法科大学院なども整備されています。大学院での学びは,独創性を重視した専門家への道を拓くだけでなく,社会での活躍の場も広げます。

Question 5
就職支援体制は?

Answer 5
自らの学習設計に合わせた自由な進路設計。

各学類の就職担当教員および就職支援室が,学域・学類制での学習設計と連動した「就職支援システム」で,就職をめざす人の,必要な資格取得や必要な知識・スキル獲得を支援し,一人ひとりの能力を高めていくキャリアサポートを行います。

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