石川県からの寄附講座「地域医療学講座」設置
本学は,このほど石川県からの寄附による寄附講座「地域医療学講座」を設置することとなり,9月5日,本学と石川県が協定を締結した。
この講座は,県内の大学からの公募により選ばれたもので,石川県から本学への寄附による講座は,昨年度で終了した「生活習慣病講座」に続いて2件めとなる。
この講座は,医師不足とされる能登北部地区における,医療機関間のネットワーク化とIT技術を活用した遠隔地診断システムの構築を図るもので,期間は2年間,石川県からの年間2千万円の寄附により設置される。
調印式では,谷本正憲知事が「地域医療の充実は緊喫の課題であり,県民の期待も大きい」と同講座への期待を述べたのに対し,林勇二郎学長が「医療機関のネットワーク化とIT化を進め,大学から人材派遣を行い,地域における拠点としての役割と責任を果たしていきたい」とあいさつした。
協定書に署名する林学長(右から2人目)と谷本知事(右端)

