「派遣型高度人材育成協同プラン」に採択される

 文部科学省の平成17年度「派遣型高度人材育成協同プラン」に,本学から申請していた「分野混成チーム派遣によるモノづくり教育ー消費者の立場で商品開発に携わる高度人材養成ー」が採択されました。

 このプランには,全国の国公私立の大学院から55件の申請があり,このほど,文部科学省は国立14件,公立1件,私立3件,複数申請2件の計20件のプロジェクトを採択しました。

 本学のプロジェクトは,自然科学研究科の博士前期課程の学生を対象に,次のようなプログラムが計画されています。
(1)学生,企業,教員の3者が協力しあい,テーマ決定,調査,予備実験などの事前教育を行う。
(2)異分野の学生で構成する少人数チームを国内外の工場・研究所に派遣し,実習,新製品の試作,新技術の試験を行う。
(3)製品の改良などにより,新製品・新技術として完成させる。

(4)課題研究としてまとめる。
  それぞれ,「創成研究」Ⅰ,Ⅱ,Ⅲや「課題研究」の単位として認定されます。また,学生が開発した新製品・新技術は,知的財産としての特許申請,ビジネスモデルの提案,学外の各種コンペへの応募も考えられています。

 プロジェクトは,17年度は試行期間として数チームの学生を企業に派遣し,18年度から規模を拡大して本格実施していくことにしています。

平成17年度「派遣型高度人材育成協同プラン」の採択状況の詳細については,文部科学省のホームページを参照

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