自然科学系図書館がオープン

 4月5日,角間キャンパス南地区に自然科学系図書館がオープンした。この図書館は,主に自然科学系の学生・教員を対象とするもので,工学部分館,薬学部図書室,理学部の学科図書室を統合し,これまで分散していた資料を集中管理する。コンピュータから指定すると資料が自動的にカウンターに運ばれる自動化書庫を北陸地区で初めて導入した。開館時間中は市民にも開放する。自然科学研究棟の入棟許可カードを持つ学生・教職員は24時間利用が可能となっている。

 オープニングセレモニーでは,林勇二郎学長,橋本哲哉附属図書館長,辻彰自然科学研究科長らがテープカットし,開館を祝った。あいさつに立った林学長は「南地区のシンボルとして自然科学系図書館が開館した。図書館の充実に努め,優秀な学生に選ばれる大学にしたい」と述べた。

 自然科学系図書館が入る棟は,図書館と福利施設(学生食堂,特別食堂,売店),会議室を一体化した複合施設で,建設と維持管理を民間会社が,運営を大学が行うPFI方式で建設された。図書館のオープンに先立ち,特別食堂は3月22日から,学生食堂と売店は4月1日から営業を開始している。

オープンした複合施設

テープカットする林学長ら

自動化書庫から運ばれてくる資料を受け取るカウンター

図書館内部を見学する関係教職員

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