自然システム学類

理工学域【自然システム学類】

自然システム学類では,金沢大学〈グローバル〉スタンダードに基づきグローバル社会をリードする人材育成のため,生物・人間・物質・地球で形成されるシステムを自然システムとして捉え,理学と工学の両面から柔軟に思考できる能力を身につける教育を行い,生物学,バイオ工学,物質工学,環境科学,地球科学の総合的観点から,このシステムの基本を追及する研究者,その成果を人々の豊かな生活の実現に応用できる技術者,これらの知識の普及や人材育成に貢献できる教育者を養成します。自然システム学類では,科学的探究心に富み,これらの分野の専門知識を生かして活躍したいと考えている学習意欲のある人の入学を期待します。
自然システム学類には生物学,バイオ工学,物質循環工学及び地球学の4つのコースがあります。各コースへの所属は2 年進級時に本人の希望,学業成績等を考慮のうえ決定します。

求める人材

  • 自然現象に対して興味を持ち,理科系科目が得意で,実験や野外調査が好きな人
  • 生物学,バイオ工学,物質工学,環境科学,地球科学の分野で専門家や教育者の道に進みたい人
  • 理学と工学の基礎知識を備えて,グローバル社会をリードし,生命・バイオ・材料・環境分野で活躍したい人

選抜の基本方針

一般入試

基礎学力に加え,自然システム学類の基本的科目である数学,理科,外国語(特に英語)の学力を評価します。これらに加え,前期日程では国語や地歴・公民を含む幅広い能力,後期日程では勉学意欲及び科学や技術に対する理解力,論理的思考力,表現力等を重視します。

推薦入試

小論文,面接の結果及び調査書,推薦書,志願理由書等提出された書類により総合して行います。小論文では,科学や技術に関する文章を読み解き,理解力,論理的思考力,表現力,英語力等を総合的に評価します。また,面接では,科学や技術に対する勉学意欲及び理解力等を評価します。

帰国子女入試

基礎学力に加え,数学,理科,英語の学力を評価します。加えて,成績証明書(調査書)等提出された書類により総合して評価します。

私費外国人留学生入試

数学,理科,英語の学力を評価します。日本語の読解・筆記能力も重視します。面接では,大学の授業を理解するための基礎知識や勉学意欲,日本語によるコミュニケーション能力などを評価します。

入学までに身につけて欲しい教科・科目等

高等学校で履修した科目(大学入試センターで課している科目を含む)について,しっかりと身につけておくこと。自然システム学類の基本的科目である数学,理科,英語については,応用能力を含めとくにしっかりと身につけておくこと。また,自然科学全般に広く興味を持って勉強しておくこと。